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掲載日:2018年10月16日

平成27年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (立石泰広議員)

SKIPシティの活性化について

Q 立石泰広議員(自民

川口市にあるSKIPシティは、本県が中心となり推進している一大プロジェクトとして、中小企業の振興と次世代映像産業の導入、集積並びに国際競争力を備えた人材育成を目指し、2003年2月1日にNHKアーカイブスを皮切りに埼玉県の産業技術総合センター及び彩の国ビジュルアルプラザ、川口市のサイエンスワールド等が整備され、A街区部分が先行オープンしました。以後、12年の間、中小企業の高度化、映像関連産業をはじめとする新産業の創出支援、企業経営者や研究者などの人的交流、研究交流の活性化など、中小企業の技術に関するニーズに対し、総合的な支援を行っているところであります。
しかしながら、民間企業の参画を得て幅広い分野における活用や、将来の成長が期待される映像産業を核とした次世代産業である映像産業関連施設の導入、集積を図ることとしたB街区及びC街区は、残念ながら整備計画が進んでいないのが現状であります。
一方、日本放送協会では、全国の放送拠点となっている渋谷のNHKホールなどを含む放送センターの建替えの検討が進められています。SKIPシティは、JR西川口駅、SR鳩ヶ谷駅、外郭環状道路や首都高速道路へのアクセス等が容易であり、東京駅から30分圏内と非常に交通の便が良い場所にあります。ここにNHKのホールやスタジオ等が整備されることになれば、既存のNHKアーカイブス及び県の映像関連施設との関連性ある施設整備が実現され、正に核となる映像産業がより充実し、次世代産業の導入、集積にも拍車がかかることを期待するものであります。
また、交通網が充実していることから、日本放送協会さいたま放送局がSKIPシティに移転することで、取材等への移動時間の効率が上がるなど、利点が多いと思います。是非ともこの機会に新NHKホールやスタジオ等とともに、さいたま放送局もSKIPシティに移転したらと考えております。
私は、市議時代から積極的にSKIPシティの整備を進めるために活動しており、自民党川口市議団としても総務大臣やNHKに対し、建替え予定があるとされているNHKホール及びスタジオのSKIPシティへの移転を願う要望書を提出するなど、要望活動を行ってまいりました。
また現在、川口市では(仮称)川口市まち・ひと・しごと創生総合戦略人口ビジョンにおいて、SKIPシティを重要な戦略の一つとし、検討しております。立地的にも優れており、本県の貴重な財産でもあるSKIPシティを今後、埼玉県、川口市、NHKの3者が共同して早期に整備を図ることは、本県の経済の活性化の一助にもなると考えております。
そこで、私はSKIPシティにNHKの施設のみならず、集客力のある商業施設や住宅などと併せ、国が計画し、現在その実現が待たれている国立メディア芸術総合センターの誘致やコンテンツ関連企業の誘致を同時に行い、さらに本年第12回を迎えたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の更なる充実を図ることで、SKIPシティを映像コンテンツ生産の拠点とし、コンテンツ産業が本県の真の産業に発展するものと確信しております。
そこで、産業労働部長に質問します。
1、現在、県が考えるSKIPシティ開発計画についてお答えください。
2、NHKホールを含む放送センター誘致の実現性についてお答えください。
3、NHKさいたま放送局の建替え計画の誘致先について、本県ではどのように関わっているのかお答えください。
4、国立メディア芸術総合センター誘致の実現性について、本県ではどのように考えているのかお答えください。
5、コンテンツを多く所有する企業をSKIPシティに誘致することについて、県ではどのようにお考えなのかお答えください。
6、今後のSKIPシティDシネマ映画祭の方向性についてお答えください。 

A 立川吉朗 産業労働部長

まず、現在県が考えるSKIPシティ開発計画についてでございます。
A街区については、彩の国ビジュアルプラザ、産業技術総合センターを中心に平成15年に街びらきをいたしました。B街区は映像産業関連施設を整備するゾーンとして映画、テレビ放送などに関連する企業の導入・集積を目指しております。C街区は公共公益施設等を整備するゾーンとしておりますが、現在は川口市が市民のための運動場として活用しております。
今後とも、県内中小企業の振興及び映像産業を核とした次世代産業の導入・集積を図るための整備を進めたいと考えております。
次にNHKホールを含む放送センター誘致の実現性についてでございます。
渋谷の放送センター建て替えについては、これまで県ではNHKの動向の把握に努めてまいりましたが、現在地渋谷での建て替えの方向であると伺っておるところでございます。
今後、来年の夏をめどに放送センター建設計画をまとめ、2020年の東京オリンピック後に着工、2025年の運用開始を目指すとのことでございます。
今回の建て替えに伴い、渋谷以外で整備する施設があれば、地元川口市と連携してSKIPシティへの誘致に取り組んでまいります。
次にNHKさいたま放送局の建て替え計画の誘致先についてでございます。
NHKさいたま放送局の建て替えにつきましては、その候補地として大宮駅東口再開発ビルを検討していましたが、現在は白紙であるとのことでございます。
建て替え場所については、これまでのところNHKから具体的な相談を持ちかけられたことはございません。
NHKはSKIPシティ整備を推進する重要なパートナーでございますので、今後ともNHKの動向を注視してまいります。
次に国立メディア芸術総合センター誘致の実現性についてでございます。
国立メディア芸術総合センターは、日本のメディア芸術における国際的拠点として計画され、平成21年度第1次補正予算に計上されました。
その後予算執行が停止され、設立は撤回されております。
それ以降、具体的な設立の動きは承知しておりませんが、再度構想実現の動きが出てきた場合は、対応を検討してまいります。
次にコンテンツを多く所有する企業をSKIPシティに誘致することについてでございます。
コンテンツ産業は、映画、アニメ、ゲーム、音楽などすそ野は広く、その市場規模は2014年で約12兆円にも及びます。海外からも「クールジャパン」として高く評価されており、今後成長が見込める有望な産業でございます。
SKIPシティは、コンテンツ産業の中心とも言うべき映像を核とした産業集積の拠点を作り上げることを目的としております。
コンテンツ産業の誘致を図ることはSKIPシティの整備方針に合致しておりますので、積極的に取組んでまいります。
最後に、今後のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の方向性についてでございます。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭はデジタルシネマの一層の発展と映像産業の発展に寄与することを目的に開催してまいりました。
この12年に国内映画館の96%がデジタル化し、デジタルシネマの発展に大いに寄与してきたものと考えております。
映画祭自体も大きく成長いたしました。入場者数は第1回の5,084人から12回目の今年は9,375人と約倍増しております。
内容的にも、幅広い表現方法に対応するためアニメーション部門を新設したほか、広く県民に映画祭を知っていただくため、川口以外の会場を使ったサテライト上映を実施するなど年々拡充を図っておるところでございます。
今後は、映画祭を通じた若手クリエイターの発掘・育成にさらに力を入れるとともに、より多くの県民に良質な映像に触れる機会を提供してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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