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掲載日:2019年12月25日

平成28年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(小林哲也議員)

ALTの活用について

Q 小林哲也議員(自民

グローバル化の進展により、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって極めて重要です。国は平成32年の東京都オリンピック・パラリンピックを見据え、英語によるコミュニケーション能力を確実に養う指導を重視しております。英語の指導体制については、平成23年度に小学校高学年に外国語活動が導入されて以降、多くの小学校の授業で外国語指導助手ALTが活用されております。文部科学省が実施した平成27年度英語教育実施状況調査によると、全国で1万7,000人を超えるALTなどが活用されております。ALTを活用している授業時間の割合も小学校で61.3パーセントとなっており、小・中・高等学校のいずれも増加傾向にあります。
そこで、英語教育におけるALTの活用をどう評価しているのか、教育長のお考えをお聞かせください。
私は、ALTの活用は聞く力や話す力、そしてコミュニケーション能力を伸ばすには大変有効であり、今後も欠かせないと思います。しかし、学校によってALTが十分に生かされていない状況があるようです。その原因に役割の問題があります。ALTの中には、日本人の英語教員から頼まれたことしかできず、授業中に教科書を読むだけという方もいるようです。
また、日本人の英語教員とのコミュニケーション不足の問題もあります。英語教員が授業や部活指導のほか多くの雑務に追われ、ALTとの授業の指導案を念入りに打ち合わせする時間が持てない状況があります。こういった状況にあるALTは、自分は必要とされていない、職員室での居場所がないなどやりがいを感じることができないといいます。当然ALTと英語教員の資質にもよりますが、高度な指導力を持ったALTには、もっと全面に出て指導に携わっていただきたいと思います。
そこで、ALTを活用した英語指導をより一層充実させるために、ALTが部活動に参加したり、授業で中心的な役割を果たしたりするなど更なる活用を図るべきと考えますが、教育長の御所見をお伺いします。
また、英語教員とALTのコミュニケーション不足解消に向け、英語教員の業務負担の軽減や打合せ時間の確保等の改善も必要と考えますが、併せて御答弁ください。

A 関根郁夫 教育長

まず、ALTの活用の評価についてでございます。
ALTを活用することで、実際に使われている生きた英語の学習がより充実し、グローバル社会におけるコミュニケーション能力の育成に効果があると考えております。
次に、部活動や授業におけるALTの更なる活用についてでございます。
ALTの積極的な活用事例として、英語部の活動に参加し、英語劇や英会話のアドバイスを行っている学校がございます。
また、授業においては、ALTが生徒と1対1でスピーキングテストを実施するなど英語力の向上に大きな役割を果たしている学校もございます。
ALTの雇用や契約は市町村によって様々であることから、各市町村の実態に応じて活用できるよう、そうした効果的な取組事例について、指導主事の会議や英語教員対象の研究協議会で情報提供してまいります。
次に、ALTとのコミュニケーション不足の解消に向けた、英語教員の業務の負担軽減や打合せ時間の確保についてでございます。
教員が授業の進め方や教材をICTなどを用いて共有することで、教材開発などに時間を効率的に用いて、ALTとの打ち合わせ時間をより確保できた事例がございます。
こうした工夫により、ALTを十分活用し、英語の授業の質を高めるとともに、教員の負担感も軽減している事例について、市町村に積極的に情報提供してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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