埼玉県議会 県議会

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掲載日:2018年7月13日

平成30年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(武内政文議員)

旧毛呂山高校跡地の活用について

Q   武内政文議員(自民)

旧毛呂山高校の跡地は、平成20年3月に統廃合により廃校になって以来、既に10年が経過いたしましたが、いまだ跡地の活用方策が決まっておりません。県内の旧県立高校の跡地の中で、未活用の期間が最も経過しているところであります。建物の老朽化も進んでおり、県有財産の有効活用と地域活性化の観点から早急に活用方策を決定すべきです。
私は、平成28年9月定例県議会でもこの問題を取り上げました。そのときの教育長の答弁は、町が活用方策を検討しているので、それを待っているという趣旨でありました。未活用が長引いた原因は、跡地がある毛呂山町が地域活動センターとしての活用を振興計画に位置付けたが、具体的な計画の検討が遅れたこと、一方で県教育局が、町の計画の進捗や検討状況の把握を明確かつ積極的に行ってこなかったことにあると私は認識をしております。
昨年、町は町議会で一般質問に答える形で、財政状況等を勘案し、町による跡地の活用を断念することを決め、改めて県の教育局に伝えたとのことです。ということは、現在ボールは県に戻されている状態です。県の部局が使わず、地元も使わないとなると、手続的には売却あるいは保留ということになります。現在、売却の方向で検討していると伺っておりますけれども、どのような方針で対応しようとしているのか、教育長にお伺いいたします。
また、早急に結論を出していただきたいと思いますが、いつまでに決めるのか、今後の手続とスケジュールはどうなっているのか、お伺いいたします。

A   小松弥生   教育長

まず、「どのような方針で対応しようとしているか。」でございます。
県では旧毛呂山高校の跡地について、毛呂山町が近隣の市町とともに「地域活動センター」としての活用を検討していると伺っていたため、町に対し検討状況を確認するとともに、協議を行ってまいりました。
しかしながら、議員お話しのとおり、平成29年10月に町からは有効な活用策を講じることができないとの回答を頂いたところでございます。
旧毛呂山高校は、市街化調整区域にあり、接道する町道の幅員が6メートル程度しかないため、新たな開発行為が困難な状況です。
また、建物のうち、普通教室棟と合宿所は耐震性を有しております。
このような状況を踏まえ、県では市町村での利活用が見込めない未利用財産として、売却に向け調整を進める方針としております。
次に、「今後の手続きとスケジュール」についてでございます。
今後の手続きとしては、地元と調整して売却条件の検討を進め、条件が整った段階で、売却という流れになります。
売却のスケジュールについては、地元との協議をこれから進めていくため、具体的にお示しすることはできませんが、できる限り早期に地元の理解を得られるよう努力をしてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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