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掲載日:2018年7月13日

平成30年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(田並尚明議員)

三ない運動の廃止に伴う安全教育の徹底について

Q   田並尚明議員(立憲・国民・無所属)

私は前回の一般質問で、松澤議員さんの質問に反して、三ない運動はなくすべきではないと強く訴えました。安全教育をしても、交通ルールが守られるか心配でしたのと、何より事故により大切な未来を奪われてしまう高校生が1人でも増えるのがたまらなく嫌だったからです。しかし、これまでいろいろな方の御意見を聞き、世の中の情勢の変化、そしてよく考えてみれば、我々の頃のような無茶を好む人間が今はほとんど見られない絶滅危惧種になっていることなどを考えますと、三ない運動の役目は終わったのかなと思うようになりました。
ただ、やはり未来ある若者が事故により大切な未来を奪われるようなことがあっては絶対になりません。三ない運動廃止に賛意を示した我々の責任も重大です。グラフ上の1という数字は、目に見える変化は本当に少ないかもしれませんが、本人や親にとってはかけがえのない1人であります。
そこで教育長にお伺いいたします。今後、三ない運動が廃止された場合、かけがえのない若者の命を守るため、どのような安全教育をどのように行っていこうとされているのかお教えください。

A   小松弥生   教育長

本年2月の「高校生の自動二輪車等の交通安全に関する検討委員会」の報告では、三ない運動を廃止して、交通安全に関する新たな指導要項を制定すること、自動二輪車等の運転免許取得者に対する安全確保対策に万全を期すことが提言されました。
現在県では、この提言を受け、新たな指導要項の策定に取り組んでおり、平成31年4月から実施することを目指しております。
安全確保対策といたしましては、現在バイク通学者の多い秩父地域で実施している、交通マナーや運転技能、救急救命法などを指導する講習会を基本に、講習内容の充実や県内の複数地域での実施を考えております。
「高校生の命を守りつつ、充実した高校生活の営みの中で高校生の健全育成を目指す」という三ない運動の精神を継承し、今後ともしっかりと高校生の交通安全教育に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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