埼玉県議会 県議会

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掲載日:2018年7月13日

平成30年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(田並尚明議員)

妻沼聖天山歓喜院を活用した観光振興について

Q   田並尚明議員(立憲・国民・無所属)

妻沼聖天山歓喜院は、昔より聖天様と呼ばれ、地元の人々に愛されてきました。創立した斎藤別当実盛公は、幼少の木曽義仲の命を救い、後年、わけあって平家側に付き、最後は運命の皮肉で木曽義仲軍と戦い、命を落としました。そのとき、木曽義仲は臣下が持ってきた斎藤別当実盛公の首を見て、私の命の恩人だと涙したという逸話が残されております。また、その戦に赴くとき、白髪では相手になめられてしまうと、髪を黒く染めたという話も残っておりますが、正にその時の姿が像となって境内に残っております。おかげさまで、平成24年、国宝に指定していただきました。そして、来年23年ぶりの御開帳になります。
そこで、産業労働部長にお伺いいたします。
1、県として来年の御開帳に向け、県内外からたくさんの観光客を呼び込めるよう、積極的に情報発信に取り組めないかお伺いいたします。
2、市、観光協会をはじめ関係諸団体と連携し、観光振興のための仕掛けづくりができないか、併せてお伺いをいたします。

A   渡辺   充   産業労働部長

まず、来年の御開帳に向け積極的に情報発信に取り組めないかについてでございます。
妻沼聖天山は日本三大聖天様の一つとして知られ、多くの拝観者が訪れております。
普段は見ることのできない御本尊「大聖歓喜天」が23年ぶりに公開されることから、観光資源としての価値が一段と高まることが期待されております。
議員お話のとおり、このチャンスを活かし情報発信に積極的に取り組むことは、熊谷市のみならず県北地域全体の観光振興にとりましても大変重要です。
県では、年2回計10万部発行している観光情報誌「ちょこたび埼玉」を活用し、御開帳が大変貴重な機会であることをしっかりアピールしてまいります。
あわせて、新聞や雑誌、フリーペーパーなどの媒体への掲載や、鉄道会社に対する広報の協力について、地元熊谷市などとともに働きかけます。
また、都内の旅行業者、メディアに対しては、旅行商品の商談を行うトラベルマートや、マスコミに向けて観光情報を提供する記者連絡会などを通じて、強くPRしてまいります。
次に、市・観光協会をはじめ、関係諸団体と連携し観光振興のための仕掛けづくりができないかについてでございます。
例えば、新たなグルメメニューの開発、限定スイーツの提供、記念グッズの作成のほか、23年ぶりという数字「23」にちなんだ体験イベントの取組も考えられます。
まずは地元の熊谷市や観光協会、商工会などと率直な意見交換を行い、今しか体験できない、今しか食べられない、今しか買えないコンテンツづくりなどの仕掛けについて検討してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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