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掲載日:2019年3月20日

平成28年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(石井平夫議員)

農業高校の教育環境について

Q 石井平夫議員(自民

農業高校では、一般の授業のほかに、技術を習得するための実習があり、畑や水田などのほ場、温室や実習棟、農業機械器具などが整備されており、学校ごとに、土木、バイオ、水田などの特色のある教育を行っています。
しかし、各学校とも一般授業に予算をかけてしまうと、農業施設の維持管理などには回らなくなるようです。各校には新しい施設もつくられていますが、既存の施設や機械器具などメンテナンスが必要なものがたくさんあります。例えば、昭和30年代から40年代にかけて建設されたガラス温室は、柱などの鉄骨にさびが出て、屋根ガラスも破損しております。いつ倒壊してもおかしくないものもあります。また、温室のガラスが汚れていて、専門業者でないときれいにできないものがそのままになっています。ビニールハウスの中には、一昨年の大雪で桁やはりが曲がっているもの、屋根の一部が壊れているものなどもあります。そのほか、近年普及している水耕栽培の設備が故障して使えない学校もあります。そのまま放置しておくことは教育上もよくありませんので、適切にメンテナンスを行うべきです。
近年、酪農をやりたいと希望する女性が増えているとも伺っています。しかし、現場の声を聞くと、学校としては、畜舎はあっても、牛や豚は飼料代がかかるので飼育したくないのが現状のようです。1、2頭だけ飼育している学校もあります。鶏も飼料代がかかりますが、卵の販売ができるから飼育しているという話です。そのため、今の学校は赤字になるものはやらないのかと、OBたちは教育についての不信を感じています。
そこで、教育長にお伺いします。適切なメンテナンスを行うなど、農業高校の既存の施設を整備して有効に活用するとともに、飼料代など必要な予算を確保して教育環境を改善すべきだと考えますが、御意見をお伺いします。 

A 関根郁夫 教育長

農業教育は、食を支える非常に大切な教育であるとともに、生き物を育てる中で、命の尊さを感じ、思いやりの心を育む、人間教育にも役立っております。
農業高校は、時代の流れや農業事情の変化、生徒の希望等に対応し、従来の農林業の後継者育成だけでなく、緑化環境の保全・創造、生活環境の改善など、時代の変化に対応した教育活動を行っております。
農業高校にはこうした教育に必要な温室や農業機械などの多様な施設設備を揃えており、適正に管理していくことは重要な課題であると認識しております。
そのため、通常の施設の維持管理予算については、農業高校の施設の特殊性を踏まえ毎年一定額を上乗せし配分しているほか、施設設備に係る要望を把握し、優先度を考慮したうえで予算を措置しております。
また、突発的に生じた修繕を要するものについては、その都度十分に状況を確認し、可能な限り予算を措置し、対応に努めております。
しかしながら、施設設備の老朽化に伴う修繕や撤去などの要望については、必要となる額も多額であり、全てには対応できていない状況でございます。
こうした中においても、既存施設を有効に活用するための維持・管理を適切に行いながら、農業教育の充実に努めてまいります。
改めて農業高校施設の持つ特殊性を考慮し、施設や設備の状況を十分に確認したうえで優先度の高いものから予算措置してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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