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掲載日:2021年12月28日

令和3年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(木村勇夫議員)

新型コロナウイルス感染症の第6波への対応について - オミクロン株への対応について

Q   木村勇夫 議員(民主フォーラム)

11月30日、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株感染者が国内で確認されました。県内の新型コロナウイルス感染症の陽性者は、1日当たりの新規感染者数のピークは8月19日で最大2,169人に上りましたが、11月に入ってからは最大十数人で推移しています。社会経済活動も戻りつつあります。
しかし、今回のオミクロン株の国内患者発生は衝撃でした。大野知事も「水際対策で完全にストップすることを期待するが、そう簡単ではない」とおっしゃっているとおり、今後どのようになっていくかは不確定な部分が多いのですが、県としても早急でしっかりとした対応が求められます。
これまでの検査ではPCR検査を実施し、陽性の場合は検体を使用して変異株スクリーニング検査を実施し、変異株の系統を特定していました。お聞きするところでは、オミクロン株の確認にはスクリーニング検査の手法が確立されておらず、陽性確定後に全ゲノム調査が必要だということで、解析に時間がかかるということであります。
今後、海外渡航者の帰国者でオミクロン株の感染者が出た場合、検査に大変な時間と労力がかかることが予想されますが、県内においてオミクロン株の感染者が出た場合の検査体制とその後の対応についてどのようにお考えか、保健医療部長の御見解をお伺いいたします。

A   関本建二 保健医療部長

オミクロン株の検査体制については、国立感染症研究所においてオミクロン株を検出するための変異株PCR検査の確立に取り組んでおります。
県衛生研究所では、国の通知に先駆け、デルタ株の変異であるL452Rを検出する変異株PCR検査で陰性を確認するなど、複数の変異株PCR検査を組み合わせることによりオミクロン株が疑われる検体を検出しております。
さらに次世代シーケンサーによる全ゲノム解析を行い、最終的には国立感染症研究所と情報交換を行い、オミクロン株であることを確定します。
県内においてオミクロン株の感染者が発生した場合には、国の通知に基づいて入院措置を行い、個室隔離とし陰圧管理を行います。積極的疫学調査により速やかに濃厚接触者などを把握し、検査につなげてまいります。
濃厚接触者の検査の結果、新型コロナウイルスの陽性が判明した場合には、速やかに入院の措置等を行い、感染拡大防止に努めてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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