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掲載日:2021年12月28日
Q 平松大佑 議員(県民)
当該区間には、地下鉄12号線の新駅予定地や市のスマートインターチェンジ構想、地域活性化インターチェンジ構想があります。地下鉄12号線の延伸を勝ち取る上でも、県として大変重要な場所であると考えます。
スマートインターチェンジ、あるいは地域活性化インターチェンジの受皿として保谷朝霞線が機能するといったことなどは、現時点では計画されていませんが、県と市がしっかりと連携をし、市が検討していることと県の事業が有機的に結び付いていくことが重要だと考えます。県と市がしっかりと連携し、地域の活性化を進めていくべきと考えますが、いかがでしょうか。
A 北田健夫 県土整備部長
都市計画道路保谷朝霞線の未着手区間周辺において、地下鉄12号線の延伸やインターチェンジなど、新座市のまちづくり構想があることは認識しております。
県は、本路線の設計などの状況を市に提供しており、また、まちづくりの主体である市が取り組むまちづくり構想の進捗状況を適宜確認しております。
引き続き、道路計画の具体化にあたっては、インターチェンジや新たなまちづくりにより整備される市道との接続について調整するなど、新座市と連携して進めてまいります。
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