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掲載日:2018年12月25日

平成30年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(横川雅也議員)

一級河川市野川の河川改修の推進と整備効果について

Q   横川雅也   議員(自民

一級河川市野川は荒川の支川で、県西部の丘陵地帯から私の地元東松山市、吉見町、川島町の順に水田地帯の平野部を流れる自然に恵まれた河川です。地域の貴重な憩いの場として、地域住民を中心とした河川美化活動も積極的に行われています。現状では、相次ぐ台風や集中豪雨の発生により、毎年のように氾濫危険水位を超えて避難勧告を発令する地域も多いことから、東松山市、吉見町をはじめ流域関係自治体と連携した要望を県に対して行ってまいりました。
県の御理解もあり、河川改修事業として諏訪堰の改修をはじめ、堤防補強工事などの整備を年々進めていただいておりますが、上流部の溢水や各地で頻発している局地的集中豪雨などにより洪水の危険性が高まっていることから、沿線住民の不安はいまだ解消されておらず、諏訪堰の早期改修及び未改修区間の早急な整備が必要であります。
地元議員としては、相次ぐ集中豪雨などで被害を受けた地域の災害復旧費に予算が回り、事業の進捗が遅れるのではないかとの危惧がありますが、早期の整備完了に向け、今後の進捗の見込みはどうか、また、想定を超えた集中豪雨が常態化している昨今の気象状況を踏まえて、現状進めていただいている工事でどれだけの能力と整備効果を発揮するのか、以上2点について県土整備部長に御答弁をお願いいたします。

A   西成秀幸   県土整備部長

市野川については、新江川合流点から県道行田東松山線の簗瀬橋までの約5.6キロメートル区間の河川改修を進めております。
現在、流下能力が不足し、治水上ネックとなっている諏訪堰について、その上流に新たな堰の整備を進めております。
今後の工事の見込みですが、まずは平成31年の出水期までに新たな堰の基礎工事を完了させ、その後、本体工事に着手してまいります。
新たな堰の完了後に現在の堰を撤去した上で、その上流の未改修区間の整備を進めてまいります。
能力と整備効果ですが、一連の工事によって諏訪堰地点の流下能力が約1.5倍に増加し、時間雨量50ミリ程度の降雨に対して安全に流れることとなります。
また、新たな堰は水位の上昇に伴い自動で開くようになるため、急な豪雨でも迅速かつ安全に対処することができます。
今後とも地元の皆様の御理解、御協力をいただきながら、市野川改修を着実に進め、地域の治水安全度の向上に努めてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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