IKEA新三郷

 CSR・社会貢献活動について

活動を始めた時期・きっかけ

 IKEAは、ポジティブな変化を起こす力になりたいと考えています。現在と次世代のために、重要で永続的な影響をもたらす可能性が、IKEAにはあります。よりサステナブルな方法で原料を調達し、製造された商品をこの先もずっと販売し、人々が家庭でよりサステナブルな生活を送れるようにサポートしていきます。

具体的な活動内容

子ども募金

 2015年9月からIKEAの店舗近隣のコミュニティーで暮らす子どもの支援を目的とした新たな取組としてスタートしました。募金を積み立て、IKEAストア周辺の子どもたちの成長を支える施設を対象にIKEAの商品を寄付します。

県立高校とのアクション

 近隣の県立高校と、コーヒー粕の再利用研究やランチメニューの開発、部屋のデザインなどを行うアクションに取り組んでいます。

マルクナッド

 地域の農家を応援し、地産地消を推進する朝市を開催しています。

キッズファーム

 子どもたちと年に2回野菜を育て、子どもたちの食育活動につなげています。

子どもたちのサンタクロースになろう

 ストアの出口にポストを設置してお客様からおもちゃなどを寄付していただき、近隣の児童養護施設などへプレゼントしています。

 

 ▶具体的な活動内容の詳細はこちら◀

取り組んでよかったこと

 子ども募金は、商品を提供・設置した施設の方や子ども達にも好評をいただいています。

 IKEA新三郷では、この取組でセールスやフード、ロジスティックなど普段の業務では関わりの少ない部署同士が共に働いて連帯感を高めることができており、ストア全体での取組となっています。

今後に向けて

 IKEA新三郷はこれまでJAさいかつとのマルクナッドやキッズファーム、Lets’ Play 子どもたちのサンタクロースになろうなど店舗内で多くの活動をしてきました。今後は、新たに始まった県内の高校とのアクションなどをきっかけに店舗外での活動もたくさん行っていきたいです。

 また、2022年に三郷市との包括連携協定を結んだことで、IKEA新三郷はさらに近隣の地域に寄り添ったストアになれるように様々な取組を行っていきます。

 IKEA新三郷に聞く！CSR・社会貢献活動への思い

 IKEAでは、SDGs達成に向け17の目標すべてをサポートする取組を“ピープル・アンド・プラネット・ポジティブ”として定め、行動しています。2030年までに、多くの人々が限りある資源の中でより快適な暮らしを実現できるよう、インスピレーションを提供し、力となることを目指しています。

 今後もこの目標が達成できるよう、様々な形で活動に取り組んでいきます。

ローカルマーケティング 浅沼 淳一

 

▶CSR・社会貢献活動に取り組む企業・団体一覧表へ戻る◀