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掲載日:2026年6月29日
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| 事業者名 | 株式会社第一ホールディングス |
| 代表者名 | 代表取締役 西井 直人 |
| 設立 | 1973年2月 |
| 所在地 | 川越市脇田本町14ー12 第一コーポレーションビル |
| 主な事業内容 | 遊技業・保育・IT・介護・旅館業・カルチャースクールの経営 |
| 従業員数 | 1,221名 |
| ホームページ | https://daiichi-j.co.jp/ |
当社は創業60年を経て、当社を支えてくださった地域社会への貢献をより体系的に推進するため、2024年4月に「地域共創プロジェクト」を発足いたしました。従来、各事業部単位で地域清掃や寄付活動、福祉支援などに取り組んでまいりましたが、これらを一過性にとどめず、継続的かつ組織的に発展させていく必要性を感じたことが背景にあります。特に、少子高齢化や地域コミュニティの希薄化といった課題に対し、企業として何ができるかを改めて見つめ直し、経営理念である「豊かな暮らしを育む」を地域の方々と共有したいという思いから活動を開始しました。
現在は川越市を起点に、埼玉県西部において、募金活動や子ども支援、地域清掃、見守り活動など、多様な分野で地域に根ざした取り組みを推進しております。
端玉景品の一部をお客様よりご寄付いただき、地域の子ども食堂へお届けしています。

▲お菓子寄付BOXによる寄付の呼び掛け
豊かに生きる力を育むための入り口として、当社の保育事業で導入している「木育プログラム」を地域の子どもたちにも提供する取り組みを行っています。この木育プログラムでは、実際に子どもたちにのこぎりや紙やすり、電動ドリルなどの道具を使って「なるこ」を作ってもらうことで、子どもたちが木と触れ合い、自然のぬくもりやものづくりの楽しさを体感できる機会を提供しています。子どもを対象としたイベントや地域のお祭りに体験ブースを出展し、木に親しむ機会の創出に取り組んでいます。

▲イベントで木工教室を出展
川越市にある「みらいくの森」では、森の所有者さまと協力しながら森の保全活動に取り組んでおり、定期的に清掃や植樹などの整備活動を実施して豊かな自然環境の維持に努めています。また、この森は地域の皆さまや子どもたちに一般開放されており、自然に親しみながら学びや交流を深める場として活用されています。

▲みらいくの森で落ち葉掃き
社員が店舗や事業所の周辺清掃を定期的に実施するとともに、地元企業の皆さまと共同で清掃活動を行い、地域の環境美化とまちづくりへの貢献に努めています。

▲地域清掃活動の様子
災害時の地域支援を目的として、埼玉県坂戸市と「災害時における施設等の提供協力に関する協定」を締結しています。本協定は、大規模災害の発生時または発生の恐れがある場合に当社が所有する駐車場を市民の一時的な避難所として提供するもので、行政機関と連携し、地域住民の安全確保に向けた体制づくりを進めています。
地域のイベント開催時には、イベント来場者の誘導や整列などのボランティア活動に参加しています。
活動を通じて最も大きな成果は、地域の方々とのつながりが着実に深まっている点です。清掃活動やイベントボランティア、子ども向けワークショップなどを通じて、日常的な接点が増え、「ありがとう」「助かっている」といった直接のお声をいただく機会が増えました。また、従業員にとっても地域貢献への意識が高まってきています。プロジェクトが架け橋となり、事業の枠を超えて協力することで社内の一体感も生まれ、企業文化の醸成にもつながっています。
今後は、これまでの取り組みを継続・発展させるとともに、地域のニーズをより的確に捉えた活動へと深化させていきます。当社の各事業の強みを活かし、教育・福祉・生活支援などの分野でより専門性の高い貢献を行うことで、地域にとって欠かせない存在となることを目標としています。「この街にあってよかった」と思っていただける企業であり続けるため、地域とともに成長し、持続可能な社会づくりに寄与してまいります。
創業62年を迎えた当社は、これまで支えてくださった地域の皆様への感謝を形にし、地域とのつながりをさらに深めるため、地域貢献活動に取り組んでいます。私自身も活動を通じて、地域を支える企業や団体の皆様の献身に触れ、価値観や人生観が大きく変わりました。地域社会のさらなる発展と企業・団体間の新たなつながりづくりに向け、ぜひご一緒できれば幸いです。皆様との新たなご縁を心より願っております。
不動産開発本部主任 橋本 利彦