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掲載日:2025年9月3日
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事業者名 | 損害保険ジャパン株式会社 埼玉中央支店 |
代表者名 | 田名田 曜行 |
設立 | 1888年10月 |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-82-1 |
主な事業内容 | 損害保険事業 |
従業員数 | 20,767人(2025年3月31日現在 全社従業員数) |
ホームページ | https://www.sompo-japan.co.jp/csr/ |
当社グループの源流である東京火災は、1888年、「火災から人々を守る」という使命感から日本初の火災保険会社として誕生しました。人口減少や少子高齢化、気候変動、そしてテクノロジー の進化など、時代の変遷とともにサステナビリティの取組みを深化させてきました。現在は、全国に拠点を有する損害保険会社として社会的責任を果たすために、多岐にわたる分野でサステナビリティの取組みを展開しています。
埼玉県においては、2016年に締結した埼玉県との包括的連携協定のもと、
■レイクタウン(越谷市)防災フェスへの出展
■埼玉県能美防災そなーえ 防災学習センターでの防災人形劇
などを継続的に実施しています。
また、ジュニア・アスポート事業への災害備蓄品の寄附等の支援を行うとともに、
■埼玉県SDGsパートナー
■多様な働き方実践企業
■がん啓発・がん検診受診率向上に向けた包括的連携協定
■サイバーセキュリティ対策に関する相互協力協定
■埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム
など、多様な分野での取組みを行っております。
■黄色いワッペン贈呈事業(交通安全教育)(1965年より継続実施)
■レイクタウンにおける防災フェス(防災ジャパンダプロジェクト)への出展(2016年より継続実施)
■市民のための環境公開講座(1993年より継続実施)
■八潮市の自主防災組織における逃げ地図づくりワークショップの開催(2023年より継続実施)
■ジュニア・アスポート事業への支援活動(2019年より継続実施)
■「埼玉県県下一斉フードドライブキャンペーン」への参加(2024年より実施)
▲活動の様子
■黄色いワッペン贈呈事業(交通安全教育)について
「黄色いピカチュウワッペン」を身に着けた新1年生が「ピカチュウと一緒に車に気を付けて登校します!」と交通安全への意識を強く持ってもらえました。毎年、新1年生に贈呈することで、私たちも交通安全に対する意識付けの機会をいただいています。
■レイクタウンにおける防災フェスへの出展について
2016年から、毎年約1,600~1,700人の皆さんに当社ブースを訪れていただいており、これまでのべ約17,000人を対象に防災ジャパンダプロジェクトを展開してまいりました。毎年イベントに参加してくださっている参加者からお声かけいただくこともあり、埼玉県に根付きつつある取組みになっていると感じています。
■ジュニア・アスポート事業への支援活動について
災害備蓄品を定期的に継続して寄附できることで、皆さんから嬉しいお言葉も多くいただいております。また、昨年度は、SOMPOグループが実施している「SOMPO流こども食堂」に、アスポート事業のみなさんをご招待させていただきました。
埼玉県においてこれまで行ってきた活動を継続するとともに、新たな取組みも展開し、今後も地域に根ざしたCSR・社会貢献活動を推進してまいります。
それぞれの地域に見合った課題解決に向けて、当社の事業活動で培ってきたリソースを活用していきたいと考えております!よろしくお願いいたします。
損害保険ジャパン株式会社埼玉中央支店
主任 日髙 有佳子
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