株式会社アルナ

 CSR・社会貢献活動について

活動を始めた時期・きっかけ

当社は、「額縁で素敵な装いを」をテーマに、気軽に額縁を飾れる商品の開発・提案を行い、一人でも多くの方の生活に彩りを添えられるようなルームインテリアメーカーを目標としております。

いわゆる300年企業（300年成長し続ける企業）を目指していますが、その実現には、地元での社会貢献活動は必ず必要であると考えたことが、活動を始めたきっかけです。

地域の皆様とともに、成長し続けたいと考えています。

具体的な活動内容

高校生のインターン

2017年から、県内高校生のインターンを毎年受け入れており、これまで計17人の方に来ていただきました。

インターン中は、主に営業や電話応対の仕事を経験してもらっています。

短い期間ではありますが、実社会の経験を積むことで自分のやりたいことが見つかり、1人でも多くの学生の将来設計に役立つことが出来れば嬉しいです。

▲高校生インターンの様子

フードドライブ活動への賛同・協力

2023年から、浦和レッズが実施するフードパントリーの活動に賛同・協力しています。

この取組は、①浦和レッズが各関係企業へ食品回収ボックスの設置を呼び掛け、②賛同した企業は従業員向けに回収ボックスを設置し食品を集め、③集まった食品を、明治安田生命保険のネットワークを活用して定期的に回収した後、④各地域にある子ども食堂やフードパントリーへお届けする仕組みで行われます。

当社は、この➁の部分で活動をしており、従業員が持ち寄った食品を寄付しています。

▲浦和レッズのユニフォーム

取り組んでよかったこと

高校生のインターン

インターン生を受け入れるにあたって、「どういう伝え方をすれば分かりやすいか」、「仕事の魅力とは何か」など、従業員が再認識する機会になっています。

受け入れるインターンの性格も十人十色。

インターン生の個性に合わせて指導方法を変えていますが、この経験は、先輩社員が新入社員を指導する際の良い経験として蓄積されています。

最初は緊張しているインターン生ですが、日を追うごとに笑顔が増えて「額縁」を扱う魅力を実感していることが分かると、こちらも嬉しくなります。

▲高校生インターンの様子

フードドライブ活動への賛同・協力

従業員1人1人の社会貢献意識が高まりつつあることを感じています。

地域に根ざした活動を行うことで、従業員がプライドを持って働ける会社、従業員の親族まで良い評判が届くような職場を作っていきたいです。

今後に向けて

現在、鹿児島県薩摩川内市所在の工場では、小学生を対象に、額縁に触れ合うワークショップを実施していますが、これを埼玉県でも実施したいと考えています。

私たちの仕事を通じて、自分に自信を持って、社会活動に積極的に取り組むことができる子供を育てていきたいです。

社長に聞く！CSR・社会貢献活動への思い

当社は、創業時より、多くの方からのご協力とご指導を頂きながら、額縁の企画・製造に取り組んでおります。

額縁の役割は洋服と同じで、想い出深い一品をいかに綺麗に着飾る事が出来るかです。

着飾り方は千差万別。

地域の課題やニーズも様々なものがございます。

地域の皆様の細やかなニーズをヒアリングし、当社ならではの社会貢献活動を実施したいと考えております。

社会貢献活動を繰り返すことで、地域での信用・信頼をさらに築いて参ります。

代表取締役社長 雪山 大

 

 

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