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掲載日:2018年3月19日

平成30年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(村岡正嗣議員)

視覚障害者の求める音響信号機などの設置を急ぐこと

Q   村岡正嗣議員(共産党)

障害者差別解消法施行から約2年、冬季パラリンピックも目前です。多くの障害者の皆さんの社会参加が進んでいます。しかし、まだ様々な障壁が存在しているのも現実です。
先日、私は川口市の視覚障害者団体の方から本町3丁目交差点はじめ、市内5か所での音響信号機や点字ブロック設置など、改善の御要望を伺いました。「音響信号機を付けてほしい。横断歩道にエスコートゾーンがないと方向を失い、車道に入ってしまう。本当に怖い」との訴えです。他の視覚障害者団体からも、「歩車道の段差解消が進められ、視覚障害者には危険が増えた。横断歩道の存在を知らせる点字ブロックやエスコートゾーン、音響信号機は自分たちにとっては命のかかった問題です」との声です。しかし、県内でのエスコートゾーンの設置は71本、音響信号機は信号機1万320基中、976基、1割弱、全県で毎年10基程度の新設というテンポで要望に追い付いておりません。
そこで質問です。歩道には点字ブロックが敷設されているのに、交差点には音響信号機もなく、エスコートゾーンもないという地域が県内には多数あります。これらの設備の早急な設置を図っていただきたい。
次に、この事業の推進に当たって、当事者の要望をよく聞くことについてです。
県警本部も、毎年、視覚障害者団体からヒアリングを行ってはいますが、現場立会いを含め、より丁寧に要望を聞いていただきたい。また、ヒアリングでは市町村レベルの障害者団体まで、その対象を広げていただきたいがどうか。冒頭申し上げた川口市の視覚障害者の方の要望も切実です。早急に改善を図っていただきたい。
以上、県警本部長の答弁を求めます。

A   鈴木三男   警察本部長

音響式信号機やエスコートゾーンの設置につきましては、視覚障害の方からの要望等に基づき、駅周辺や障害者施設付近等で視覚障害の方の利用頻度が多いなど必要性が高く、歩道にも点字ブロックが設置されている箇所から優先的に設置を進めているところであります。
今後とも、道路管理者との連携を図りつつ、視覚障害の方の安全性を確保する観点から、必要性の高い安全施設の早期の整備に努めてまいります。
次に、丁寧な要望の聴取についてですが、当事者から要望の内容をよくお聞きすることは重要と考えております。
窓口となる警察署はもちろん、警察本部においても、当事者から求めがあった場合の現場立会いを含め、丁寧な対応に努めてまいります。
また、市町村レベルの団体からのヒアリングにつきましては、警察署が直接要望を受ける以外に、市町村においてそのような場があれば、参加するよう指導してまいります。
次に、川口市の視覚障害者団体からの御要望につきましては、調査、検討を行い、そのうち、まず駅への経路となる本町3丁目交差点において音響式信号機を整備することとし、これについては、間もなく運用を開始するところとなっております。
県警察といたしましては、引続き、障害者の方の社会参加に向けて、これら施設の整備に努めてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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