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掲載日:2018年3月19日

平成30年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文(鈴木正人議員)

学びを深めるICT環境の整備について

Q   鈴木正人議員(県民)

いよいよ次期学習指導要領において、主体的・対話的で深い学びが明確に掲げられ、とりわけ全国の教育現場においては大きな取組の変化が予想されております。学校教育においては、更に生徒が学習内容を理解し、そして理解したことを説明することができるまで行う主体的で対話的な深い学びを行う場としての取組が求められており、本県においては既にこれを先取りする形で協調学習の実践などが行われてきたことは、高く評価をしております。また、今日では第四次産業革命と言われ、AIやIoTの急速な進展に伴い、これらとの関わりは特にこれからの時代を生きる子供たちには避けられないものであると同時に、これらの活用はあらゆる教育の場面において効率的かつ効果的であり、校務の省力化などにも有効であり、学校教育の現場においても、あらゆる面から大いに活用されることが期待されております。
本県においても、近未来、学校教育創造プロジェクトにおいてICTの活用により協調学習における教材の開発や蓄積、共有化を進め、課題となっている授業づくりの困難さの解消など、取組が既に行われていると伺っております。今回示された今年度予算案においては、次期学習指導要領に対応したICT環境の整備として、県立高校の普通教室にプロジェクターを常設するとともに、タブレット端末及び無線LAN環境を整備する予算が計上されておりますが、改めてこれらICT環境整備により、どのように生徒の学びを深める教育が行われるのかについて小松教育長にお尋ねをいたします。
また、大きな効果が見込めるICT教育の整備に伴い、特に教員のこれらICT環境を利活用するためのスキルの十分な習得が重要ですが、このことの見解と本県の取組についても教育長にお伺いをいたします。

A   小松弥生   教育長

まず、ICT環境の整備により、どのように生徒の学びを深める教育が行われるかについてでございます。
ICT環境を整えることにより、授業において写真や動画などを使った分かりやすい教材の提示や、電子化された教材の活用による授業時間の効率的な配分が可能となります。
具体的には、協調学習にタブレットを使用し、インターネット上から、生徒一人ひとりが知りたい情報を得ることで、自らの考えや理解をさらに深めてまいります。
また、グループでの話し合いによってまとまった考えを、プロジェクターを用いて発表し、クラス全体で質疑応答を行うことで、生徒同士の学び合いが活性化します。
このように、ICT環境を効果的に活用することで、従来の一斉講義型の授業から、生徒が自ら考え、議論しながら学びを深める授業へと転換を図ってまいります。
次に、ICT環境を利活用するための教員のスキルに関する見解と取組についてでございます。
生徒の「主体的・対話的で深い学び」を促すためには、ICT機器の活用が効果的であればあるほど、それらをどのような場面で、いかに使うかといった、教員の判断や指導スキルがますます重要となります。
そのため県では、初任者を対象とする研修などにおいて、ICT機器を活用した指導方法を扱うなど、教員への実践的な研修を積極的に推進してまいります。
また、各学校の授業における効果的な活用事例などを集め、広く県立高校で共有してまいります。
県では、次期学習指導要領に対応するため、ICT環境の整備と、それを活用する教員の指導力向上にしっかり取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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