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掲載日:2018年3月19日

平成30年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(内沼博史議員)

県の観光振興について

Q   内沼博史議員(自民)

去る1月29日に、八高線・川越線沿線活性化議員連盟でJR東日本高崎支社に八高線に関する要望活動に伺いました。その際、東飯能から八高線で高崎駅まで乗車いたしました。八高線は1934年に開通し、東京都八王子駅から多摩西部地域、埼玉県西部地域、北部地域を経て群馬県高崎駅までを結んでいます。私の子供の頃はSLも走っていたのを覚えております。久しぶりに乗って感じたのは、入間市金子駅周辺に広がるお茶畑、武蔵野の雑木林、北部に広がる田園風景、入間川、高麗川、越辺川、荒川などの河川、そして沿線には天覧山、高麗神社やマンジュシャゲの巾着田、黒山三滝、越生梅林、寄居の鉢形城、本庄市の塙保己一記念館などの名勝旧跡や酒蔵なども多く、とても魅力的な観光資源が豊富にあるということです。
この八高線を西部地域と北部地域の観光を結ぶ路線として利用すべきです。1月29日の八高線に関する要望活動では、1、SLを走らせる、2、フリー切符の発売、3、列車に自転車を乗せられるサイクルトレインを走らせるという3点を要望してまいりました。それぞれが難しい提案だとは認識しておりますが、まずはできない理由を考えるのではなく、どのようにしたら実現できるかを考えてほしいと強く要望してまいりました。八高線の活性化、観光化には何よりも沿線自治体の連携した取組が重要ですが、是非、県においても、趣旨を御理解いただき、大きな御支援をお願いいたします。
さて、この八高線沿線に大変魅力的な観光資源が加わります。平成27年6月30日にフィンテックグローバル社と飯能市による地方創生に関する基本協定が締結され、宮沢湖にムーミンテーマパーク、メッツァの開設が発表されました。施工業者も決まり、昨年6月30日に起工式が開催され、本格的に工事が始まりました。今年11月に無料ゾーン、メッツァビレッジ、来年春には有料ゾーン、ムーミンバレーパークとグランドオープンに向け、順調に工事も進んでいると聞いております。今年1月には、フィンテックグローバル社のホームページに造成工事や基礎工事の写真も掲載されていました。
このメッツァビレッジ、ムーミンバレーパークのオープンは、八高線はもとより埼玉県の観光振興の大きな核になると思います。県西部には秩父の氷柱や日高のマンジュシャゲ、川越の蔵造りの町並みなど全国的に有名な観光スポットがあります。このムーミンテーマパークを中心に、これらの観光地と連携することにより、従来は日帰り中心の観光が主であった本県の観光が、宿泊型に変わっていくと思います。
また、ムーミンは日本のみならず世界中から愛されているキャラクターで、外国人旅行者も多く訪れることが予想されます。こうしたインバウンド対策も含め、県の観光施策の一環としてメッツァとの連携が必要と考えますが、いかがでしょうか、産業労働部長にお伺いいたします。

A   渡辺   充   産業労働部長

県西部地域と北部地域を結ぶ八高線沿線は、東京近郊にありながら豊かな自然や多くの歴史・文化遺産、酒蔵など多彩な観光資源に恵まれています。
こうした魅力を活かし、沿線自治体が連携して観光客誘致に取り組むことは大変重要であります。
県といたしましても、沿線自治体が行う取組に対するアドバイスや、沿線観光のPRなどの支援をしてまいります。
この沿線地域に、今年11月、ムーミンの世界観を体験できるテーマパーク「メッツァ」が加わります。
メッツァとは、フィンランド語で森を意味し、自然あふれる緑の空間、飯能市のイメージと重なります。
このテーマパークは県西部地域にインパクトのある施設の誕生ということだけではなく、フィンランド以外では世界で初めての施設です。
このため県では、新たなテーマパークとして開業するメッツァの魅力を国内外の旅行博などで積極的にPRしているところです。
議員お話のとおり、ムーミンは日本のみならず世界中から世代を超え、愛されているキャラクターで、テーマパークの注目度は国内外で非常に高くなっています。
例えば、昨年7月、台湾の台北市内にムーミンカフェが開店した際には長い行列ができ、今でも女性客を中心に大変にぎわっていると聞いております。
また、飯能市内にあるムーミンの作者の世界観を反映した「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」には、毎週のようにツアーバスが訪れ、台湾や香港などから、多くの観光客でにぎわいを見せています。
一方、飯能市においても、飯能駅からメッツァが建設されている宮沢湖までのハイキングコースの整備やトイレの改修など、施設の開業に合わせ準備が進んでおります。
今後とも、世界的に注目されているメッツァの開業やムーミンの知名度を最大限に活かし、地元飯能市やメッツァとも連携して県西部地域のみならず本県の観光振興に一層取り組んでまいります。 

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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