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ページ番号:212131
掲載日:2022年3月4日
展示期間:令和4年2月14日~2月18日
作者:古流松藤会 島崎 理敦 様
花材:孔雀ヒバ
作者の古流松藤会 島崎 理敦 様にお伺いしました。
Q:葉が上へ上へと伸びていて、印象的ですね。
A:孔雀ヒバといって、孔雀が羽を広げたように見えることからこの名がつきました。早春の芽吹きの頃になると葉先が黄金色になります。
Q:どのような意味を込めて花を生けたのでしょうか。
A:植物たちは新芽やつぼみに栄養を蓄え、春に向けて準備しています。そんな植物たちのエネルギーを感じていただけたらという意味を込めて生けました。
注意:氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。
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