トップページ > しごと・産業 > 農業 > 技術支援 > 埼玉農業男子特集 > 埼玉農業男子(高橋 敦さん(さいたま市))

ページ番号:201475

掲載日:2021年7月9日

ここから本文です。

埼玉農業男子(高橋 敦さん(さいたま市))

「くわいをもっと知ってほしい!」 地元企業とのコラボによる「子×食×住」

 今回はさいたま市見沼区の高橋 敦さんを紹介します。

 

高橋 敦 さん 

  さいたま市特産の「くわい」の栽培を「栽培文化」としてとらえ、次の世代へ残していきたいとPR活動をしている高橋さん。

 2018年にそれまで勤めていた旅行会社を退職し、奥さんのご実家である農家に就農しました。就農のきっかけは、農業をお義母さんが女手一つで行っている姿を見て、なんとか手伝いたいと思ったことだそうです。

 奥さんのご実家では従来くわいを栽培していましたが、「くわいは儲かる!」と聞いていたのにそれほどでもない。

 栽培を進めるうちに、くわいは関西ではお正月に欠かせない野菜であるが、関東ではあまり知られていないことに気がつきました。

 埼玉のくわいは主に関西に出荷しているので、関東ではあまりPRをしていなかったのです。

くわいS箱詰め くわい植え付け

「関東でくわいを伝えたい!」という思いで、くわいPRのための6次産業化への取組をスタートしました。最初はくわいを練り込んだせんべい、次はくわいクッキー。

 くわいの香りを残しながら商品化することは難しく、加工業者と一緒に試作を繰り返しました。その結果、昨年やっと満足できる商品「くわいチップクッキー」が完成!直売でも大人気となっています。

 

 くわい栽培と同時に始めた露地野菜を「見沼ひるま農園の野菜」として、東川口駅前直売イベントで販売していたところ、地元設計事務所のLADが声をかけてくれました。LAⅮは「子×食×住」という取り組みを進めていて、「食」の取組を一緒に行うことになりました。

 農作業体験などを進める中、このたび、LADがクラウドファンディングで資金を集めてカフェを開店することになり、カフェメニューとしてくわいガレットとくわいジェラートを共同開発しました。くわいジェラートはクラウドファンディングの返礼品としても使われています。

 「クラウドファンディングを通して、いろいろな人とつながることができました」と高橋さん。

 一人だとできることは限られるし、自分たちを応援してくれる人がいることを実感できたのがよかったとのこと。

 「今後、カフェを通じてくわいのPRができる!」と張り切っています。

カフェ

    カフェは7月10日(土曜日)に開店予定!

 カフェで使う野菜には、高橋さんの野菜も含まれます。また、週に1回程度はカフェで野菜の直売も行う予定です。

 高橋さんのくわいは11月25日以降、近隣直売所(JAさいたま木崎直売所、安行直売所他)で販売の予定です。

 

 さいたま市特産の「くわい」をぜひお楽しみください!

 

HP:https://minumahiruma-farm.com/

 

 

 

お問い合わせ

農林部 農業支援課 新規参入支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4833

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?