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掲載日:2020年11月13日

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埼玉農業男子(第129回宇津木俊昭さん(秩父市))

 新規就農からいちご園経営者へ 「農業をもっと身近で親しみやすい職業にしたい!!」

 秩父市で直売専門のいちご園を経営している宇津木俊昭(うつぎとしあき)さんを紹介します。

 宇津木さんは、前職はサービス業をしていましたが、当時メディアで取り上げられていた農業に興味を持ったのがきっかけで農業の世界に飛び込みました。

 農業大学校へ入学し農業の魅力と楽しさを知りました。卒業後はいちごを作りたい、いちご農園をやりたい!と強い思いと縁があって秩父市下吉田へ移住しました。移住後は下吉田の冨田いちご農園で研修し、明日の農業担い手育成塾にも入塾しました。2012年2月にいちごのお土産、出荷専門の農園である「いちごの森あかずきん」を開園しました。

 

 その後いくつもの困難や経験を積んで2018年5月にはSweetDiary株式会社を設立。2019年4月には、宇津木さんの地元である毛呂山町にいちご観光農園JoumonFarm(じょうもんふぁーむ)を開園しました。

  育苗作業中

 いくつか質問をさせて頂きました。

就農地になぜ秩父を選んだのですか?

 就農地をいろいろ探したのですが、当時秩父市の明日の農業担い手育成塾がとても手厚く、また秩父はいちご農園もたくさんあるので栽培技術など覚えるにはとても良い環境だと思いました。

 移住前に何度か訪れましたが秩父の環境や人柄がとてもよく、気に入ってしまって秩父に決めました。

 

なぜ数ある野菜の中からいちごを選んだのでしょう?

 元々サービス業が好きだったので観光農園に憧れがありました。

 農業大学校在学中にいちご農園に視察に行ったときに、ビビビッて感じるものがありました。そう!稲妻が走る感じ!!感動しちゃったんですよね!

 

農業の大変なところや良いところはなんでしょうか?

 シーズンが始まれば休みなく働いています。そのシーズンを迎えるには準備があって、お客さんの目に触れない時期にもたくさん作業があります。天候にも左右されるし、ホントにいちご中心の生活ですね。就農したときはひたすら作業に追われ、大変すぎて農業を辞めようかと思ったことも何度もあります。

 だけど、それだけ手間暇かけて育てたいちごを収穫するときは感動です。しかもそのいちごをお客さんがおいしい!!って笑顔で食べてくれたら苦労も報われるし活力になりますね。

 今ではもう他の仕事はできないですよ!だってこんなにやりがいのある職業はなかなかないし、何より自分が農業を楽しんでしまっているから。本当に魅力あるすてきな職業だと胸張って言えます。

 順調に生育したいちごと宇津木さん

今後の目標、夢などありますか

 就農するときはかなり大変で辞めようと思ったこともあるけど、何度も周りの人に励まされ助けられました。飯を食べさせてもらった事もあるし、本当に感謝しています。周りの支えが無かったら間違いなく続けてこられなかった。

 まだ今の自分にできることは限られてしまうかもしれないけど、今度は少しでも困っている人がいれば支えになりたいし、新規就農したい人がいれば力になってあげたいです。

 いちご園としては、研修生や農業に興味がある人などを雇用して、農業の魅力を伝えて行きたいです。

 

 たわわに実ったいちご

 農業といちごへの熱い思いを語ってくれた宇津木さん。いちごのシーズンが始まったら、愛情のいっぱい詰まったいちごを食べに「いちごの森あかずきん」や「JoumonFarm(じょうもんふぁーむ)」にぜひお出かけください!

お問い合わせ

農林部 農業支援課 新規参入支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4833

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