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掲載日:2025年12月22日
Q 須賀昭夫 議員(自民)
厚生労働省や中央果実協会の調査では、若い世代ほど野菜、果物の摂取量が少ないという結果が出ています。見方を変えれば、工夫次第で大きく伸び代のある市場とも言えます。
そこで、若年層が多く利用するSNS等を活用し、レシピ動画やショートムービーなどを通じて興味を持つような取組を強化していくべきと考えますが、農林部長のお考えを伺います。
A 竹詰一 農林部長
県公認のインフルエンサー「埼玉わっしょい大使」は若い世代も興味を持つ情報をインスタグラムで発信しています。
例えば、川越市での落花生の収穫体験や、熊谷市産でラグビーボールに似た「ロロンかぼちゃ」のジェラート試食などビジュアル重視の内容です。
引き続き、若い世代への訴求に有効なインスタグラムを活用し、県産農産物の魅力発信と消費拡大に努めてまいります。