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掲載日:2025年12月22日
Q 須賀昭夫 議員(自民)
担い手不足を解消するには、まず民生委員の活動を県民に知ってもらうことが重要です。先ほどの御答弁にもありましたけれども、活動内容が分からないですとか、自分にできるか不安と感じている方も多いと聞いております。
そこで、候補者の発掘や若年層の参加促進に向けて、県は市町村と連携し、どのような広報・啓発に取り組んでいくのか、福祉部長の御見解を伺います。
A 岸田正寿 福祉部長
議員お話しのとおり、民生委員の担い手確保のためには、まずは広く県民に制度や役割を知っていただくことが重要です。
県では、彩の国だよりやホームページなどを活用し、民生委員制度を広く周知しています。
住民に身近な市町村では、民生委員の体験談、やりがいなどをPRしています。
今後さらに、県内の大学や市町村と連携して、若年層の参加に向けた広報啓発にも力を入れて取り組んでまいります。