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掲載日:2025年12月22日
Q 須賀昭夫 議員(自民)
消費拡大には道の駅、観光施設、駅中店舗、イベント、ウェブやSNS広告など、複数のチャネルを連動させたプロモーションが有効です。県産農産物及び加工品の販売促進に向け、プロモーションを強化していくべきと考えますが、農林部長の見解を伺います。
A 竹詰一 農林部長
県産いちごのファンを増やすために、昨年度は、都内・県内のスイーツフェア、県内各地のいちごが集まる県内イベント、スタンプラリーを一体的に実施し、消費者への誘客、消費促進を図りました。
その結果、「県内のいちご狩りやいちごスイーツ」に興味がある首都圏の消費者は約3割増加いたしました。
このように一体的なプロモーションを意識し、県産農産物の販売を促進してまいります。