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掲載日:2020年9月15日
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これまで、農業とは全く無縁の生活をして、結婚を機に農作業を手伝うようになったそうです。農繁期は早朝から日没まで働くこともあるそうで、今では経営を支える立派な戦力です。家事や育児との両立が大変ですが、家族の協力を得ながら何とかこなしているとのこと。
「農業は大変なこともありますが、真心を込めて作ったお米を『美味しい。』と言ってもらえることが何よりも嬉しい。それがこの仕事の魅力です」と語ってくれました。
現在、近所の保育園から「田植え体験」の依頼を受け、食育にも貢献しています。将来の夢は、もっと多くの子ども達に農作業体験をしてもらうこと。ご主人と笑いながら、そう話す姿がとても印象的でした。
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