埼玉県議会 モバイル部門 埼玉の「魅力」特別賞「200年の時と共に」

本会議及び予算特別委員会の生中継・録画中継をご覧になれます。

会議録の内容を、検索したい言葉や発言者などで検索できます。

ここから本文です。

ページ番号:284720

掲載日:2026年7月9日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(八子朋弘議員)

ナガエツルノゲイトウ対策について

Q 八子朋弘 議員(県民)

皆さんはナガエツルノゲイトウを御存じでしょうか。繁殖力の強さから地球上最悪の侵略的植物と呼ばれる南米産の水草で、特定外来生物に指定されております。ちょうど彩の国だより6月号に特定外来生物の特集が組まれており、その記事には「ナガエツルノゲイトウは田んぼで繁茂すると稲を倒してしまい、収穫量が減る」等の被害が挙げられております。
この植物に対して今年度どのような対策を取っていくのか伺います。
この問題については、今年の予算特別委員会でも取り上げられていましたが、対策は発生してからの事後対応に終始しております。未然に防ぐ方策はないのでしょうか。
私の地元富士見市のびん沼川でも昨年発生が確認され、11月8日に地域の皆さんで駆除作業を行ったことから、関係者の皆様の懸念は大変強いものがあります。よって、私からも改めて対策について質問したいと思います。環境部長に伺います。

A 竹内康樹 環境部長

ナガエツルノゲイトウは、繁殖力や再生力が強く、一度定着すると駆除が困難な特定外来生物であることから、発生初期の段階で確実に駆除をすることが重要です。
これまで県では、関係部局や市町村が連携して発生状況の把握を行うとともに、農業従事者や水路管理者などに対しまして、県ホームページでの周知や現地での指導を通じまして、早期発見・早期駆除の重要性や適切な駆除方法の普及を図ってまいりました。
今年度も関係部局などと連携しながら発生状況の把握や関係者への周知啓発に取り組んでまいります。
一方、議員お話しのとおり、発生後の駆除だけではなく、未然防止の観点を持って取り組んでいくことが重要です。
具体的に申し上げますと、駆除作業に伴い発生する植物の断片を適切に回収し、拡散を防ぐことで、他の農地や水路への新たな定着を未然に防止することができます。
また、被害が発生していない市町村に対し、近隣の被害発生状況を速やかに共有することで、注意喚起や巡回指導などの初動対応につなげ、被害の拡大を防ぐことができます。
このような拡散や定着を未然に防ぐための取組についても着実に進めてまいります。
今後とも、県関係部局や市町村、関係者との連携を一層密にし、早期発見・早期駆除を徹底するとともに、未然防止の観点も踏まえながら、ナガエツルノゲイトウの拡大防止に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?