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掲載日:2026年7月9日
Q 八子朋弘 議員(県民)
先日、会派メンバーで長野県に視察に出かけた際、新幹線の長野駅ホームで聞き慣れないメロディーが流れていました。何の曲か確認してみると、市の長野県の歌「信濃の国」ということでございました。ちなみに長野県のホームページによりますと、平成27年のアンケート調査で約8割の県民が「歌える」と回答し、「長野県民のほとんどが歌える」と記載されております。なお、長野県では小学校の授業で歌われているようです。
さて、それでは我が埼玉県の歌は県民にどれだけ認知されているのでしょうか。イベントで流されたり、県庁に電話をかけた際の保留音として再生をされていることは承知しておりますが、個人的な感想としては余り知られておらず、長野県の真逆で残念ながら埼玉県民のほとんどの人が歌えないのではないでしょうか。正直私も小学4年から埼玉県民ですが、これまで歌った記憶はありません。
せっかくの県歌です。例えば、長野駅のように埼玉県の玄関口である大宮駅の新幹線ホームで使用していただく等の更なる周知に努め、またさらに活用すべきではないかと思いますが、県民生活部長に伺います。
A 横内ゆり 県民生活部長
埼玉県歌は、第22回埼玉国体の開催に先立ち、昭和40年に制定されました。
平成16年に37年ぶりに開催された「彩の国まごころ国体」や「第4回全国障害者スポーツ大会」のほか、毎年開催される県民の日記念式典などで歌われています。
また、県民の皆様にいつでもどこでも触れていただけるよう、音源やプロモーション動画を公開し、埼玉バーチャル観光大使・春日部つくしさんにも歌っていただいております。
令和6年8月にはカラオケの配信を開始するなど、県としては、県歌に触れる機会を増やしてきましたが、更に多くの県民の皆さんに県歌を知っていただく必要があると考えております。
議員御提案の、大宮駅新幹線ホームでの活用は、そのための有効な手段の一つですが、一定の費用を要すると伺っておりまして、費用対効果の観点から慎重な検討が必要です。
まずは、県で作成する動画のBGMとして積極的に活用を図るとともに、県歌がより身近になるためにはどうすればよいか、例えば、オルゴールやロック調アレンジなど県民の皆様が利用しやすい工夫などを検討しながら、更なる普及に努めてまいります。