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掲載日:2026年7月9日
Q 八子朋弘 議員(県民)
埼玉県には全国的にも珍しくなった県立の別学高校が存在しています。これぞ、正に多様性の時代にふさわしい埼玉の高校教育の特色であります。
現在、県内私学にも別学校は存在しておりますが、今後、少子化が進めば経営的観点からどうなるか分かりません。少子化の時代にあっても、あえて残していくべきものと考えます。
私学の無償化がスタートした今こそ、埼玉県立高校の教育の独自性、特色として別学教育を残していくべきではないかと考えます。令和3年9月、当時の高田教育長も大きな特色の一つと答弁しておられます。教育長に伺います。
A 石川薫 教育長
男女別学校を含め、全ての県立高校は、これまでの歴史の中で、それぞれの特色を生かした教育活動を行うことにより、生徒の成長を支援し、社会に有為な人材を送り続けてきたものと考えております。
繰り返しになりますが、男女共同参画社会の中において、高校の3年間を男女が互いに協力して学校生活を送ることには意義があると考えております。
今後、中学校の卒業者数が減少し、また、教育ニーズが多様化していく中、男女における、教育の機会均等を確保しながら、将来にわたり、個人の能力と希望に応じた進学先の選択肢を用意することが求められます。
県教育委員会として、今後の県立高校の在り方について、総合的に検討する中で、主体的に共学化を推進していくこととしております。