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掲載日:2026年7月9日
Q 八子朋弘 議員(県民)
皆さん、こんにちは。私の名前は八子です。恥ずかしながら、私はここまでしか手話はできませんけれども、続いて5、県立特別支援学校坂戸ろう学園を取り巻く課題について伺いたいと思います。
(1)体育館への空調設備設置について。
今月1日、無所属県民会議のメンバーで県立坂戸ろう学園を視察しました。坂戸ろう学園は「自分らしく生きる」という教育目標を掲げ、耳の聞こえない、あるいは聞こえにくいお子さんを対象に幼稚部から高等部まで設置され、ほかにも乳幼児教育相談や地域支援部において通級による指導や教育相談を行うなど、主に荒川を挟んで埼玉県の西側エリアを通学区に、大宮ろう学園と共に埼玉県のろう教育を担っています。
視察当日は大規模改修中ではあったものの、校舎をくまなく回り、授業風景も見学させていただき大変感銘を受けるとともに、児童生徒の皆さんを応援したいと強く思いました。そのような中で、坂戸ろう学園の体育館の蒸し風呂のような暑さが特に印象に残りました。現在、県では県立学校の体育館に順次空調設備を設置することを決定しておりますが、坂戸ろう学園の設置はいつになるのでしょうか。
この学校も災害時に避難所になるのは当然ですが、多くの県立学校と違うのは、幼稚部から高等部まで体育館を使用するということでございます。空調設備を整える優先順位は高いと考えます。
今日は坂戸ろう学園の高等部の皆さんも傍聴に来ておりますので、前向きな答弁を期待し、教育長に伺います。
A 石川薫 教育長
県では、近年の異常な暑さの中で、県立学校に在籍する幼児・児童・生徒が安全な学校生活を送ることができる環境を整備するため、全ての県立学校の体育館に空調設備を整備することにしました。
高校については令和15年度、特別支援学校については令和12年度を整備完了の目標としております。
整備順序については、学校規模や高校の学科、特別支援学校の障害種などを踏まえて検討しております。
また、空調設備の整備工事による学校教育活動への影響を少なくするため、今後予定されている大規模改修等の工事と合わせて整備できる場合には、その点を優先的に考慮します。
体育館の空調設備の整備について、議員お話しの県立特別支援学校坂戸ろう学園も含めて令和9年度以降の具体的な整備順序は確定しておりませんが、完了目標年度を目指して着実に整備を進めてまいります。