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掲載日:2026年7月9日
Q 八子朋弘 議員(県民)
坂戸ろう学園の先生は子供たちと手話を使ってコミュニケーションをとっていますが、手話をマスターしていない学校に赴任して間もない先生には、手話通訳者がついた授業等が展開されています。現在、校長先生付きの通訳士も含め3名の通訳者がフル稼働しているとのことですが、十分とは言えない状況だと思われます。
また、学校では手話をマスターしていない先生などを対象に研修会を行っておりますが、更なる充実を求める声もございます。
坂戸ろう学園に勤める先生方への支援が必要であると考えますが、教育長の見解を伺います。
A 石川薫 教育長
ろう学園において、聴覚に障害のある子供たちと教職員が、授業や学校生活の中で円滑なコミュニケーションをとることができるよう、教職員を支援することは大変重要です。
そこで、県では、手話を習得している教員の配置に努めるとともに、日々の授業や面談をサポートするため、手話通訳士の資格を持つ方を配置しております。
また、着任前から継続的に手話の研修を実施するとともに、全国手話検定試験の検定費補助を行うなど、教職員の手話能力を高める取組を行っております。
さらに、音声を文字化できるUDトークなどのコミュニケーションツールを活用した授業も行っております。
引き続き、学校のニーズを丁寧に把握し、教職員の手話能力を高める取組などを進め、子供たちとのコミュニケーションが円滑に行われるよう支援してまいります。