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ページ番号:280874
掲載日:2026年3月26日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
不登校、いじめ、自殺等の課題に関連する児童生徒のメンタルヘルスに係る症状については、健康診断、健診の検査項目に入れるなどして学校が早期に把握するべきです。学校健康診断の目的は、児童生徒の心身の健康状態を把握し、疾病の早期発見や健康の保持増進を図ることだと思います。児童生徒のメンタルヘルス不全を早期に発見して医療につなぐなど、学校からの適切な支援のスタートとなるものを教育現場で整えていくべきと考えます。医療機関との連携も含めた教育長の見解を伺います。
A 日吉亨 教育長
学校では教員が日常的に児童生徒の心身の健康問題の早期発見のため、健康観察を行っております。
一方、定期健康診断や、保護者から提出される発育・健康状態等に関する保健調査票では、児童生徒のメンタルヘルス不調の把握や記入は、必須となっておりません。
現在、国において、メンタルヘルス不調を、学校が的確に把握し、速やかな対応が可能となるよう、保健調査票に記入欄を設けることなどについて検討しております。
県では、国の動向を注視するとともに、養護教諭の研修会等で、メンタルヘルス不調に速やかに気づくための事例を紹介し、校内研修を促すなど、組織的な対応力を高めてまいります。
さらに、県立学校や市町村に対し、適切な受診につなげるための医療機関リストを提供するなど、学校と医療機関との連携を深め、速やかに支援へつなげる体制を充実させてまいります。