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ページ番号:280856

掲載日:2026年3月26日

令和8年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(宮崎吾一議員)

予算の透明化について

Q 宮崎吾一 議員(自民)

予算の編成過程の透明性について、部局ごとの予算申請額の増減が大きい部門に関して明らかにする試み、見える化、ビジュアル化が進められました。県民の誤解が発生しないよう慎重に執り行うとのことですが、予算編成過程における完全透明化を実施している他都道府県は、誤解や混乱が生じ得るものは公開を見送るなどの工夫をして知事の政治決断で公開透明化をし、県政運営への財政面での信頼を勝ち得ようとしています。
令和8年度予算編成方針でも、歳入から歳出を引いた予算編成過程においての調整必要額は1,558億円、昨年度は1,433億円とかなり大きな額が毎年、予算編成過程で動きます。金利上昇局面においては、歳入調達のための地方債の利払い費である公債費の上昇、給与費のインフレ対応もあり、今後、実質の政策経費に関しては不断の見直しが想定されます。
是非とも県民への政策説明の根幹である予算編成過程への信頼を担保するため、完全透明化にかじを切るべきです。知事に見解を伺います。

A 大野元裕 知事

私が最終判断した県の予算について、議会の皆様をはじめ、県民に分かりやすく情報提供することが最も重要と思います。
そのため、知事審査の対象となった全ての事業について、予算見積調書と併せて主要な議論の内容を公開するなどの取組をこれまで行ってまいりました。
また、令和7年度からは、キーワード検索やグラフ化等が可能なBIツールを活用し、県予算を可視化することで、県民や事業者がデータを収集・分析できるようにしたところであります。
加えて、予算要求状況の公表の際に部局ごとの主な増減事業を公表し、予算編成過程の透明化も図っておりますが、議員御指摘のとおり、更なる透明化に取り組んでいくことも必要だと考えています。
他方で、予算編成過程での議論において事業スキームや金額が大幅に変わる場合があり、県民に誤解や混乱を生じさせるおそれがあることや、現行の予算編成システムでは公開機能が十分でないなど、様々な課題もあります。
そこで、令和8年度からは公開機能の拡充を含めた新たな予算編成システムの構築に取り組むこととしており、これらの課題についても検討を進め、予算編成過程の一層の透明化を図ってまいりたいと考えます。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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