トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和8年2月定例会 > 令和8年2月定例会 代表質問・一般質問 質疑質問・答弁全文 > 3月3日(火曜日) > 宮崎吾一(自民) > 令和8年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(宮崎吾一議員)

ここから本文です。
ページ番号:280873
掲載日:2026年3月26日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
多様なニーズに応える民間学童が設置されておりますが、そもそもどこが役所の窓口なのか、設置のためにどのような手続を行えばよいか、支援がないのか、事業者は悩んでいます。民間学童は、子供の成長に重要な生活の場に保護者のニーズ、そして企業努力によって提供される子供の放課後における体験・経験活動として重要なものです。塾と同じで公は関係ありません。支援もありません。自由に営業・運営してくださいというスタンスから一歩寄り添ってほしいと感じております。
そもそも公的学童の待機児童は親が仕事を続けるために民間学童に流れているのかもしれませんし、学童の質に納得いかない保護者ニーズは学童の改善のため謙虚に耳を傾けるべきではないかなとも感じております。
子供の放課後の居場所の質が悪化しないように、相談、寄り添う業態を把握しておく姿勢が必要ではないかと感じています。是非とも県内市町村の中で需要のある地域を把握、整理し、窓口を県庁ホームページに載せるなど、民間学童の振興を図るべきです。福祉部長に伺います。
A 岸田正寿 福祉部長
議員お話しのいわゆる「民間学童」は、児童福祉法に定めた届出を市町村に行わずに民間事業者がそれぞれ独自に運営しているものもございます。
こうした「民間学童」は、学習塾や英会話教室、スポーツ教室など形態が多様であることから把握や整理は困難であり、市町村に直接的な窓口はないことからも窓口を県ホームページで紹介することは困難です。
一方、保護者の放課後児童クラブへのニーズにこたえるため、これらの民間事業者が児童福祉法に定める放課後児童クラブへ参入することは望ましいと考えております。
現在県では、「民間学童」が放課後児童クラブへの参入を検討する場合に必要な手続き等をまとめた「スタートブック」を作成中です。
この「スタートブック」では放課後児童クラブに参入するために必要な手続きのほか、各市町村の窓口も掲載する予定であり、県ホームページでも積極的に周知を図ってまいります。