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掲載日:2026年3月26日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
令和6年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果、中学校2年生女子の部は令和4年度から全国1位であり、10年以上、全国の5本の指に入っております。他方、高校生の女子運動部の加入率は年々減少していると伺っています。高校生の女子の運動部加入率を上げることは、県内のスポーツ振興にもつながります。そのためには、女性特有の課題への対応ができ、さらに相談しやすい指導者の育成が重要です。
また、高校生をサポートする体制を充実するためには、高校までのスポーツ経験のある大学生の協力や女性指導者の育成が重要です。もちろん、女性選手の指導、経験豊富な男性指導者も増やしいくべきです。さらに、地域クラブ活動などの指導者に女性指導者を含めた女子スポーツへの理解が深い指導者が登録されるようにしていくことも重要です。
また、県外への選手流出を防止するためには、県内の女子スポーツの環境、キャリアプランを中学生の段階から意識付けていくべきと考えます。県内の高校、クラブチームの合同練習会、練習試合、交流会を行い、中学生を参加させることで学校の校風、チームの雰囲気、顧問の指導の様子という大事な情報が中学生段階で得られ、保護者を含めて安心して高校進学後に部活動へ加入できます。そのことによって、生涯スポーツへの選択肢も広がっていくと考えます。
学校における女子スポーツの振興について、教育長に伺います。
A 日吉亨 教育長
部活動は、体力や技能の向上を図るとともに、人間関係の構築や、責任感・連帯感を豊かに育むものであり、女子についても積極的に推進すべきものと考えております。
県では、指導者が女子生徒の心身の成長過程の理解を深められるよう研修を行うとともに、女性指導者などを含めた、外部指導者の活用など、参加しやすい環境づくりに努めております。
また、各県立高校では、中学生を対象にした学校説明会で部活動の体験等を実施し、運動部活動の魅力や意義を伝えております。
今後も、これらの取組を通じ、学校における女子スポーツの振興に努めてまいります。