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掲載日:2025年12月22日
Q 柿沼貴志 議員(自民)
県道佐野行田線は、行田市から群馬県館林を経て、栃木県佐野市に至る重要な幹線道路です。交通量も多く渋滞も発生しています。行田市内においては、一部区間で道幅が狭く歩道が未整備であったり、歩道があっても極端に幅員が狭い箇所があるなど、歩行者の安全な通行に支障を来している状況です。
現在、県により歩道の拡幅整備が進められておりますが、この整備の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
桜町2丁目地内の県道佐野行田線は、小中学校の通学路に指定されているものの、片側歩道で幅員も狭い状況となっております。
このため、令和4年度から秩父鉄道踏切の北側302メートル区間の歩道拡幅を進めております。
これまでに、測量や道路詳細設計が完了し、令和7年度から用地取得に着手したところです。
引き続き、地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら、用地の取得に努め、早期の歩道整備に取り組んでまいります。
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