令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（柿沼貴志議員）

地元問題-忍川の改修について-今後の見通しと事業期間の延伸に伴う対応

Q　柿沼貴志　議員（自民）

進捗状況などについては分かりました。
しかし、令和7年7月の行田市忍川浸水対策連絡協議会において、県からは事業期間が令和8年度完成予定から延伸すると聞いておりまして、地元からは不安の声を頂いております。つきましては、今後の見通しと事業期間の延伸に伴う対応について、県土整備部長にお伺いいたします。

A　吉澤隆　県土整備部長

本事業は一部の用地取得に時間を要していることから、地元の皆様に対し7月の協議会に加え、9月には説明会を開催し事業期間の延伸に伴う対応などについて説明してまいりました。
具体的には、河道の流下能力を確保するため、事業区間上流の浚渫及び樹木伐採を令和7年度の完成を目指し取り組んでいます。
また、調節池では、まとまって用地が確保できた箇所で掘削を行い、令和9年度に貯留機能の一部を発揮できるよう取り組んでまいります。

 

 

 

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
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