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掲載日:2025年12月22日
Q 柿沼貴志 議員(自民)
県では、現場の労働者の技能・経験に応じた適正な処遇につなげていくため、建設キャリアアップシステムの活用促進に取り組んでおりますが、今後どのように進めていくのか、県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
県土整備部では、令和4年1月から建設キャリアアップシステム活用モデル工事の試行を開始し、工事成績の加点やカードリーダー等の費用助成を行っています。
令和7年度は県土整備部発注工事の約半数となる500件を目標に利用拡大を図るとともに、建設企業向けの研修や市町村との会議の場を通じて、このシステムを周知しているところです。
県といたしましては、このような取組を強化し、技能労働者の処遇改善に向け、建設キャリアアップシステムの普及促進に取り組んでまいります。
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