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掲載日:2025年7月8日
Q 伊藤はつみ 議員(共産党)
増産し、もしも残が出た場合は備蓄する。備蓄には低温保管倉庫が必要ですが、政府の備蓄米が放出されたことにより、倉庫に空きが出ていると聞いています。ここを活用すれば、倉庫保有事業体にとってもメリットがあるのではないでしょうか。農林部長に伺います。
A 竹詰一 農林部長
米の備蓄やその運営につきましては、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」の中で、国が行うこととされております。
国からは備蓄米の一部を都道府県から優先的に買い入れる枠が示されますので、県といたしましては、関係団体等とも協力いたしまして、備蓄米の生産がしっかり行われるよう努めてまいります。
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