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ページ番号:280715
掲載日:2026年3月26日
Q 武田和浩 議員(民主フォーラム)
自転車は車道を走ることが原則ですが、県内には幅員が狭く交通量の多い道路が多く存在し、自転車が車道を走ることが現実的に困難な区間が多数あります。自転車レーンの整備率も十分とは言えず、自転車が車道側を安全に通行できる環境整備が不可欠です。
自転車は環境負荷が少なく、健康にも寄与し、地域の移動手段として重要な役割を担っていることから、安全で快適な利用環境の整備に県として積極的に取り組んでいくことが重要です。そこで、自転車が安全に通行できる自転車通行空間の整備の考え方と整備状況について、県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
本県では、令和4年7月に策定した「第2次埼玉県自転車活用推進計画」に基づき、鉄道駅や市役所などの地域拠点を結ぶ路線、自転車の利用や事故の多い路線などにおいて、優先的に自転車通行空間の整備を進めています。
既存の道路では、自転車と自動車を防護柵などで分離するものや、車道の一部を青色に着色したり、広い歩道内に歩行者と自転車の通行位置を明示する整備手法を活用しております。
これらの整備に当たっては、停車帯や植樹帯の撤去、路肩の縮小などにより道路の幅員構成を見直し、自転車通行空間の確保に取り組んでいます。
また、新たに計画する道路では、将来の自転車交通量を踏まえ自転車通行空間の整備に必要な幅員の確保に努めているところです。
自転車活用推進計画では、令和8年度末までに総延長212.5キロメートルの自転車通行空間の整備を目標としており、令和6年度末までに205.2キロメートルの整備が完了しております。
引き続き、歩行者、自転車及び自動車が適切に分離された安全で快適な自転車通行空間の整備に取り組んでまいります。