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ページ番号:280665
掲載日:2026年3月26日
Q 武田和浩 議員(民主フォーラム)
AIを活用したダイヤ最適化や運行管理の効率化は、運転手の負担軽減に寄与する可能性があります。また、働きやすい環境づくりや経営効率化によるバス運転手の待遇改善にもつながることが期待されます。
そこで、伺います。
県はAIなどDXを通じて運転手の労働負担を軽減する取組を支援し、その後の伴走支援のお考えを企画財政部長にお伺いいたします。
A 都丸久 企画財政部長
議員御指摘のとおり、AIやデータの活用は、省人化・省力化につながり、バス運転手の業務負担軽減が期待できます。
県では、これまでモビリティデータを活用したAIオンデマンド交通やキャッシュレス決済と連携したMaaSの導入など、市町村やバス事業者によるDXの取組を支援してまいりました。
さらに、国の経済対策に対応した2月補正予算案では、AIによるダイヤ編成システムや乗務日報自動作成システムなどのDXツールを活用した、バス事業者による生産性向上の取組を支援する事業を計上しております。
この事業では、一定以上の賃上げを行う取組については、補助率を通常の3分の2から、5分の4に引き上げるなど、バス運転手の賃上げも促進してまいります。
県といたしましては、「埼玉県DX推進支援ネットワーク」における事業者のDXに向けた相談への助言や研修などを通じた伴走支援のほか、交通政策研修会においてAIやデータを活用した優良事例の紹介や助言を行うなど、バス運転手の業務負担の軽減が一層図られるよう、事業者の取組を継続的に支援してまいります。