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掲載日:2025年10月22日
Q 白根大輔 議員(民主フォーラム)
事故後、下水道自粛要請で自分の下水道流域を把握していない人が意外に少なかったなと感じております。
我が会派でも、下水道利用の制限について県民にプッシュ型で通知するとか、また、制限場所の可視化を求めてきました。今回の重点調査の結果についても、修繕箇所等をマッピング化していただくことが知事の考える社会全体のDX化の一例と考えますが、今回の点検結果を踏まえ、GISを活用するなど可視化し、住民に理解してもらう必要があると考えますが、マッピング化等の可視化について知事にお伺いいたします。
A 大野元裕 知事
流域下水道に関する情報を県民に対して分かりやすく発信し、御理解いただくことは大変重要なことと考えます。
全国特別重点調査の結果については、正確性及び迅速性を最優先に考え、GISから出力した緊急度別に色分けした地図をPDF化し、公開をいたしました。
県が管理する流域下水道の位置などの情報は既にGISで公開しておりますが、修繕箇所等についても情報発信するなど、引き続き迅速かつ効果的な方法につき、検討を進めてまいります。
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