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掲載日:2019年3月11日

平成31年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(岡田静佳議員)

女性のがん対策について

Q   岡田静佳   議員(自民 

がんは早期発見、早期治療が一番大切です。県でもがん対策の推進に力を入れており、特にがん検診の受診率向上に努めていますが、がん検診の受診率は全国平均以下です。とりわけ女性特有のがんである乳がん検診は、受診率が35.1%で全国31位、子宮頸がん検診は30.0%で、全国38位と大変低い状況です。
まず、乳がんと子宮頸がん検診の受診率が低い理由をお聞かせください。
次に、胃がん、肺がん、大腸がん検診でも女性は男性と比較すると10%近く受診率が低いです。がん検診の受診先は勤め先が一番多いという厚労省の調査結果が出ていますが、短時間勤務の女性や主婦などの受ける機会が少ない女性に対する対策はどのようにお考えですか。
最後に、ピンクリボンキャンペーンを埼玉県でも行っていますが、さいたま市でしか実施したことがありません。地域の偏りをなくし、全県的に実施することができないか、以上、保健医療部長にお尋ねいたします。

A   本多麻夫   保健医療部長

まず、乳がん検診と子宮がん検診の受診率が低い理由についてでございます。
平成28年の国のがんに関する調査によりますと、女性ががん検診を受けない理由の上位は、「受ける時間がないから」、「健康状態に自信があり、必要性を感じないから」、「心配なときはいつでも医療機関を受診できるから」となっております。
また、本年1月に実施いたしました県の県政サポーターアンケートでも、「受ける時間がないから」が1位となっております。
がん検診を受けやすい環境づくりがまだ十分ではないことや、検診の重要性や必要性が十分には伝わっていないことなどが原因ではないかと考えております。
次に、短時間勤務の女性や主婦などのがん検診を受ける機会が少ない女性に対する対策についてございます。
短時間勤務の女性や主婦の方などは、主に市町村が実施するがん検診を受けていただくこととなります。
県内市町村の受診率を比較いたしますと、個別の受診勧奨や、土日や平日夜間における検診の実施、特定健診との同時実施などを行っている市町村におきまして、女性の方も含めまして受診率が高い傾向にございます。
こうした優良事例を他の市町村へ紹介していくとともに埼玉県国民健康保険保険給付費等交付金を活用いたしまして、成果をあげた市町村に重点的に交付するなど、県全体の受診率の向上を図っているところでございます。
引き続き、受診率向上に有効な対策を行っている市町村を把握し、さらに効果的な取組が県内に広がるよう努めてまいります。
次に、ピンクリボンキャンペーンを全県的に実施できないかについてでございます。
県では、議員お話しのピンクリボンキャンペーンの一環として、戸田中央医科グループやさいたま市などと連携し、乳がんの正しい知識とがん検診の普及を図ってまいりました。
このほか、昨年10月のピンクリボンキャンペーン月間中には県内27市町村において、乳がんの講演会や乳がん自己検診用グローブの配布なども行われています。
こうした動きがさらに県内に広がるよう県として支援に努め、ピンクリボンキャンペーンの全県的な実施について市町村や医療機関など関係者の御意見を伺いながら検討してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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