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ページ番号:275111
掲載日:2025年11月23日
大宮公園内の花や樹木の見頃情報をお知らせしていきます。
日本庭園の木の紹介をもうひとつ、ナンテンです。この木も「難を転ず」に通じて縁起のよい木とされ、庭によく植えられます。今の時期は、赤い果実がピカピカしていてきれいです。
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房状に垂れ下がった果実 |
葉の紅葉もきれいです |
日本庭園のヤツデです。縁起の良い木ということで庭園向きです。この木は葉が七つに分かれています。初冬の今の時期は、白い球の形をした花序が目を引きます。
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流れ沿いの木 |
球形の花序 |
このところ、最低気温が5℃を下回るようになり、紅葉が進んで、大宮公園の紅葉は見頃を迎えています。公園南側入口付近の様子をお届けいたします。
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南側入り口脇のヤマモミジ |
日本庭園のヤマモミジ |
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白鳥池のメタセコイア |
公園事務所北側のイチョウ |
日本庭園でヤマモミジの紅葉が進んでいます。紅葉は、赤い葉の割合が増えていくのと、赤い色が鮮やかになっていく、二つの尺度で進んでいくように思います。まだくすんだ色です。日本庭園はこの後、11月25日から来年3月10日まで工事休園に入ります。一部園路のバリアフリー化や植樹を計画していますので、ご理解を賜りたくお願いいたします。
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池端にツワブキの花 |
緑から赤に変わりつつある枝 |
イチョウの黄葉がそろそろ見頃です。11月7日の写真に比べて大分色づきましたが、まだ少し黄緑が残っています。この後、落葉が園路を埋め尽くす情景も素敵ですのでお楽しみに。
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南側入口広場 |
木の下を散策 |
公園事務所構内のアサガオで、建物の裏側に咲いているため気付きませんでした。アサガオは夏の風物詩で、せいぜい9月までの開花と思っていました。もう立冬を過ぎているのに、咲く姿にくたびれた様子はありません。
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植え込みの木を覆う蔓 |
花のアップ |
南側入口広場のヤマモミジです。11月10日の写真に比べて大分色づいています。今日は、七五三に参拝する方が大勢、枝を見上げながら行き来しています。大宮公園内の他のモミジの木は、まだこの木ほどは発色していません。
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公園銘板 |
西側から見た枝 |
イイギリの果実が房になっています。場所は大宮公園事務所とNACK5スタジアム大宮の間です。赤い実はナンテンを思わせますが、ナンテンはこれほど大量に実りません。小枝の強度は大丈夫でしょうか。
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背景はNACK5スタジアムのスタンド |
青空を背景に |
ソメイヨシノの落葉が進み、紅葉が終盤を迎えています。葉が大分少なくなってきましたが、朝の時間帯、日が透けて木全体が輝いて見えます。
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自由広場北側 |
お客様制作の落ち葉アート |
白鳥池のメタセコイアの紅葉が少しずつ進み、下の方の枝から茶色に変わってきています。見る位置によって、三本に見えたり二本に見えたりします。
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北側から |
東側から |
園内の紅葉、続いては南側入口のヤマモミジです。日当たりの影響か、大宮公園のモミジの中で紅葉の進み方が速い木です。公園の看板を背負ってもらっています。
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左上の黄色い葉はケヤキ |
この部分だけ見ると最盛期 |
サクラの紅葉です。紅葉としてあまり注目されないのは、モミジのように一斉に赤くなたなかったり、黄色い葉のまま落ちたりするからだと思います。写真の二本は、大宮公園の中でも割と赤くなっている木です。
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自由広場中央 |
日本庭園西側 |
日本庭園のベニマンサクの紅葉です。まだ植樹してからの年数が浅く小さな木です。でも、発色が鮮やかで日差しを受けて輝いて、庭園東側の園路から見ても目立っています。
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ベニマンサクの木 |
紅葉している枝 |
イチョウの黄葉が進んできました。10月14日に撮影した写真と比べて、木全体が黄緑色から黄色へと変わりつつあります。とはいってもまだ緑色の方が強いです。
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日本庭園西側の二本の木 |
低い位置の黄色くなった枝 |
日本庭園の水辺でツワブキが咲き始めました。もう少しすると庭園内いたるところに咲きます。春先に茎を佃煮にして食べられるそうですが、試したことはありません。
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蝶がとまる |
岩間に咲く花 |
東駐車場のユッカランが二度咲きしています。春の記事を5月18日に掲載しているので半年ぶりです。こんなに大きな花を年に二回も咲かせるのは、木の負担が大変なのではと心配になります。
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産業道路沿いの緑地帯 |
右下に刀のような葉 |
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