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ページ番号:270225
掲載日:2025年7月19日
大宮公園内の花や樹木の見頃情報をお知らせしていきます。
大宮公園と大宮第二公園を結ぶ連絡通路「はなみずき通り」沿いに咲きているムクゲです。ハイビスカスの仲間で、花の中心部の模様が似ている印象です。
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5枚の花びら |
奥が大宮第二公園 |
梅雨開けの空にサルスベリの花が映えています。東駐車場北側の広場では三色の花が咲いています。奥の野球場からは、夏の高校野球4回戦の応援と歓声が響いてきます。
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野球場照明塔をバックに |
木全面に咲いた花 |
大宮公園事務所の吹き抜けに観葉植物として植えているベンジャミンです。ガラスブロックの壁面から十分な彩光があり、少しずつ成長しています。着任して二年間ほど、人工樹木と思い込んでいました。
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階段からの眺め |
ゴムのような光沢のある葉 |
双輪場との境のフェンスに蔓が伸びています。白い糸を丸めたような花が咲いています。花の中心部の五角形の部分が見えず、ただモジャモジャしているように見えます。秋になったら実を探しに行こうと思います。
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花のアップ |
フェンスに絡まった蔓 |
雑草刈取をした自由広場のベンチ脇で見かけました。濃すぎず薄すぎず、丁度よい加減の桃色の花を付けています。写真を撮り直そうと戻ったところ、暑さのせいか萎んでしまっていました。
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花のアップ |
鑑賞用というよりは雑草の生え方です |
大宮公園事務所の構内駐車場に、手入れもしないのに毎年咲きます。濃い橙色で斑点も大きく、清楚な印象のテッポウユリに比べ、熱帯っぽい印象があります。
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花のアップ |
一株だけ育っています |
サクラの保護サークルの中で育っています。雑草刈取の手が入らないので繁殖しています。自由広場の中でも森が深い一画なので、写真だと幻想的な背景です。
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少し透き通った白色の花 |
小さな群生 |
日本庭園の水辺に咲いています。のし紙の赤い紐のように見えるためミズヒキという名がついたそうです。昨年は9月に、一昨年は6月に掲載しているので、ずっと咲いているのでしょうか。
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穂のような赤い花 |
日本庭園の流れ沿い |
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