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掲載日:2010年4月1日
大宮公園緑花百景 詳細情報
ソメイヨシノ バラ科サクラ属 花期:3月下旬~4月上旬
見られる場所 自由広場、旧ボート池周り
エドヒガンとオオシマザクラの交雑種と考えられている。江戸末期に染井村(現巣鴨、駒込辺り)で栽培されヨシノザクラの名で全国に広まり、明治33年にソメイヨシノという名が付けられた。現在ではサクラと言えばソメイヨシノを指す程に一般化している。ソメイヨシノは接ぎ木で育てるクローン植物であり、樹齢が60年とも80年とも言われ、近年全国的にサクラの木の衰退が問題になっている。大宮公園は県内屈指のサクラの名所として知られ、さくら100選の地にも選ばれている。平成17年から桜守ボランティアの協力によるサクラの維持管理を始め、過密な桜の間伐や古木の土壌改良などサクラ活性化対策に着手している。
平成19年3月29日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成19年4月1日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成19年4月1日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成19年4月1日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成19年4月6日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成19年4月6日撮影
大宮公園旧ボート池周り
平成17年11月26日撮影
大宮公園旧ボート池周り
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