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掲載日:2026年7月10日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
故吉田弘県議会議長が心血を注いだ鴻沼川の河川改修工事について、当時を知る県議会議員も多く引退されておりますが、与野市時代からの悲願であります与野中央公園調整池は令和8年度の完成となります。
完成が近づくにつれ、周辺住民の建物には工事に伴う亀裂が入ったなどの声が出ております。既に工事前に建物の現状を確認し保存していただいていますが、補償の対応についてはどのように見込んでいますか。スピード感を持って対応いただきたいと思いますが、補償時期の見通しについて県土整備部長に伺います。
A 小島茂 県土整備部長
与野中央公園調節池は、さいたま市が計画している公園整備の雨水流出抑制機能を併せ持つ、容量4万5,000立方メートルの施設でございます。
工事の実施においては、周辺の建物やその他の工作物に損害などの影響が出ないような工法を採用するなど、当初から、慎重な対応に努めているところでございます。
しかしながら、県では、不測の事態に備え、調節池に近接している建物などに対して、柱や床、外壁などの状況を把握するための事前調査を81件実施しております。
今後は、公園工事を含む調節池内の全ての工事が完成した後、申し出のあった方々に対して、事後調査を実施いたします。
事前調査との比較により、工事による影響が確認でき次第、速やかに、必要な補償を行ってまいります。
引き続き、周辺建物などへの影響に配慮しながら、早期完成を目指し、工事を進めてまいります。