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掲載日:2026年7月10日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
総合診療医が注目されています。総合診療医を集め、地域における199床以下の病院において在宅診療を行うコミュニティホスピタルという取組に、各病院の老朽化・赤字化を受け、注目が集まっています。
地域ニーズ、患者ニーズに合わせ医療従事者の働き方も考慮して、地域では既に行われている場合も含めて多機能で地域密着型の病院づくりを、地域包括ケアと切っても切り離せない介護分野との連携も含めて埼玉県も支援をしていくべきと考えますが、保健医療部長の見解を伺います。
A 縄田敬子 保健医療部長
議員お話しのコミュニティホスピタルは、新たな地域医療構想において高齢者を中心とする入院治療や早期からのリハビリ等を行う包括期機能、在宅医療の拠点となる機能のほか、介護との連携においても重要な役割を担うことが期待されます。
他方、医療機関の役割分担は、医療を取り巻く環境が各地域で異なるため、地域での協議を踏まえた医療機関の自主的な取組が重要であり、地域医療構想調整会議での協議を経て、各医療機関の判断で、多機能で地域密着型の病院づくりを目指すものと考えます。
県といたしましては、会議での議論が深まるよう、地域の医療提供体制などのデータを分析し提供するとともに、病院から支援の相談があった際には、病床機能転換への財政支援等を紹介してまいります。