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掲載日:2026年7月10日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
埼玉県は、公立高校の改革先導拠点として地域産業を担う人材育成、理数系人材の育成、地方の教育の充実の3類型に応じた新たな教育モデルづくりを進めていると承知しています。文科省に対してどのような申請をされ、それに基づきどのような教育をしていくのを目指しているのか、教育長に伺います。
A 石川薫 教育長
まず、国への申請内容でございますが、本事業は、国の「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」に基づき、教育内容の抜本的改革を先導する拠点を整備するものでございます。
県では、国の示す「三類型」全ての教育モデルを実証するため、本県の多様な地域特性を踏まえた複数の拠点を、先月、国に申請いたしました。
拠点となる学校では、デジタル技術等を駆使するエッセンシャルワーカー等の育成、文理横断により新たな価値を創造する人材の育成、さらに、多様なニーズに応じ誰一人取り残されない教育機会の確保に取り組むものでございます。
次に、どのような教育を目指していくのかについてでございますが、本事業は、拠点を核に、教育・産業・地域の構造的課題を解決するため、2040年を見据えた新たなカリキュラムを構築していくものでございます。
その上で、各拠点で培った先端的な学習環境や教育ノウハウを県内に広げてまいります。
これにより、強い経済や地域社会を支える人材を育むとともに、ニーズに応じた多様な学びの実現を目指してまいります。