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掲載日:2026年7月10日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
特殊車両通行許可申請時の通行する道を選択する上で、国道におけるデジタル化は進んでおりますが、県道、市道に関しては、まだできていない場所もあると伺っております。
埼玉県として市町村及び事業者との連携など、道路データの道路情報便覧システムへの登録についてどのように進めているのか、県土整備部長に伺います。
A 小島茂 県土整備部長
道路情報便覧システムは、通行する道路の幅員、交差点の大きさ、橋りょうの重量制限などのデータが登録されており、県では、特殊車両通行許可の審査に活用するため、順次データの更新を行っています。
これまでに、事業者からの申請が多い交差点や橋りょうなどについて、重点的にシステムへの登録を進めており、埼玉県が管理する道路の登録率は87パーセントとなっております。
また、国道や県道などの幹線道路から目的地までのルートとなる市町村道の登録を促進するため、令和7年度は、5市町に対して、システム登録に必要な資料を作成するなどの支援を行いました。
さらに、運送事業者団体からの要望も踏まえ、道路の構造などに支障がない区間を、重さや高さの制限を緩和する道路として指定し、その情報をシステムに反映することで審査の簡略化に取り組んでおります。
引き続き、市町村や事業者と連携し、道路情報便覧システムの充実を図ってまいります。