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掲載日:2026年3月26日
Q 石川忠義 議員(県民)
ただ今の福祉部長の答弁を踏まえると、聴覚に障害がある方や高齢者、耳が不自由な方が緊急時に危険を回避できやすく安全に過ごすためには、フラッシュライトがある施設が望ましいということになります。
しかしながら、現在のところ埼玉県福祉のまちづくり条例でフラッシュライトの設置は義務化されておらず、同設計ガイドブックにおいて車椅子対応トイレに限りフラッシュライトの設置を望ましい整備と位置付けているだけです。福祉のまちづくり条例設計ガイドブックを改訂し、フラッシュライトの積極的な設置の推進をすべきですが、福祉部長に伺います。
A 岸田正寿 福祉部長
消防庁のガイドラインでは、聴覚障害者に対し、火災の発生を知らせることが困難な場所には、原則としてフラッシュライトを設置することが望ましいと定められています。
この考え方を踏まえ、埼玉県福祉のまちづくり条例設計ガイドブックでは、完全な個室で閉鎖的な空間である車椅子対応トイレやホテルなどの客室について、フラッシュライトなど聴覚障害者用の警報装置を設けることが望ましいと示しています。
設置が望ましい場所を拡大するなど条例設計ガイドブックを改訂することにつきましては、当事者や施設側の意見を聞きながら、学識経験者や障害者団体、民間事業者で構成する福祉のまちづくり推進協議会において議論してまいります。
再Q 石川忠義 議員(県民)
再質問します。
当事者の意見を聞きながら、これから進めるということで理解しました。
このガイドブックにも、車椅子対応トイレ以外に乳幼児対応トイレですとか、屋内駐車場、エレベーター内、育児用施設や映画館、劇場など、こういうものについても現在の時点では望ましい施設としてフラッシュライトが掲げられていません。できれば、(1)の答弁にあったように、一般の方よりも危険であると認識しているのであれば、ここも改訂すべきだと考えますので、当事者の意見を聞きながら改訂していくということは理解しましたが、できるだけ早くこれは改訂に着手していただきたいと思います。いつからやりますか。
再A 岸田正寿 福祉部長
高齢者や聴覚障害者、耳の聞こえづらい方にとっては、火災発生時等において危険度が高いと認識しておりますので、なるべく早い時期に着手したいと思っております。