トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和7年6月定例会 > 令和7年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 6月24日(火曜日) > 関根信明(自民) > 令和7年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(関根信明議員)
ここから本文です。
ページ番号:270377
掲載日:2025年7月8日
Q 関根信明 議員(自民)
冒頭でも申し上げましたとおり、民間事業者によるボート事業復活など新しい取組が進み、日常のにぎわいにつながっております。このような大宮公園の魅力をさらに高めていくためには、今後も様々な主体と連携し、民間のアイデアやノウハウを生かしながら、熱意を持って一緒に取り組んでいくことが大切だと考えております。
そこで、大宮公園の魅力アップに関わる官民連携のこれまでの取組と今後の展開について、都市整備部長にお伺いいたします。
A 伊田恒弘 都市整備部長
大宮公園の更なる魅力アップには、様々なステークホルダーが自ら活動し、連携によって相乗効果が生まれ、大きな成果につなげていく支援や体制づくりが重要であると考えております。
これまで、サッカー場等を利用する団体と連携し、大人も子供も楽しめる賑わいイベントなどを行ってまいりました。
さらに、令和3年度からは、県のSDGsの取組の一つとして、ボランティアによる舟遊池の環境改善等を行った結果、ボート事業復活につながりました。
今後も様々なステークホルダーとの連携を図り、新たな企画やイベントを検討するなど、大宮公園を交流の核として、その周辺や埼玉県の更なる魅力アップにつながるよう、ワンチームとなってしっかりと取り組んでまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください