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掲載日:2022年12月27日
Q 石川忠義 議員(県民)
この道路の渋滞緩和・安全対策問題は、平成28年2月定例会から令和3年9月定例会まで過去5回、一般質問で取り上げてきました。この間、少しずつ安全対策などを進めていただき、発足した県・市・地元との検討会も動き出し、対策が始まっています。また、上清久交差点の改良事業なども進み、今後の進捗を期待しているところです。
先月にも今後の同県道の渋滞・安全対策として地元から整備などについていろいろな要望、意見があったと伺っています。これを踏まえ、今後の同県道の清久地区に関わる整備についての考えを、県土整備部長に伺います。
A 北田健夫 県土整備部長
この県道では、県、市、県警、地元自治会による「県道川越栗橋線の渋滞・安全対策に関する検討会」を設置し、意見交換を行っております。
これまでに、検討会でいただいた御意見を踏まえ、舗装の修繕や側溝の整備による段差の解消などの安全対策を行っております。
また、渋滞対策については、3箇所の交差点で交通量調査を行い、最も渋滞が著しい上清久交差点の整備に向けて測量設計に着手しております。
令和4年11月の検討会では、歩道部の除草や交差点部の安全対策など更なる御意見や御要望をいただきましたので、必要な対策について、現地の状況に応じて検討してまいります。
引き続き、検討会や地元の皆様の御意見を伺いながら、県道川越栗橋線の渋滞対策や安全対策を進めてまいります。
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